伊勢志摩へおいないさぁ~
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伊勢志摩へ行きたくなるような観光のバリアフリー情報や、地元の人だからこそお伝え出来る情報を、リアルタイムに発信していきます。

三重のバリアフリー情報誌「みえバリvol.2」2018年版  6月1日発売!

こんにちは
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。

障がい者・高齢者の旅を助ける
三重のバリアフリー情報誌「みえバリvol.2」 2018年版が、
6月1日発売されます!



「みえバリ」とは
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターが発行する三重県内のバリアフリー情報誌です。
2015年に発行元:三重県、調査編集:伊勢志摩バリアフリーツアーセンターにて「みえバリ2015年版」を制作したところ大変好評で、「次はいつ出るの?」とのお声がたくさん寄せられました。
そこで、今回は日本財団の助成を受け、「みえバリvol.2」 2018年版を制作しました。

ポイントは
施設の一般的なバリアフリー情報だけでなく、
バリアを乗り越えてでも「行きたい」と思える魅力ある施設やスポットを中心に、
外出をためらっている方たちがお出かけしたくなるような誌面となるよう心がけました。

掲載した情報は、すべて伊勢志摩バリアフリーツアーセンターのスタッフや専門員(地元の障害者などのボランティア)が実際に出向いて調査・取材をしています。


三重県を5つのエリアに分けて紹介



交通・宿泊・トイレ情報はもちろん、巻頭には伊勢神宮の特集記事「伊勢神宮へ行きたい。」を組み、

「アウトドア」 「モータースポーツ体験&観戦」 「陶芸」 「酒蔵見学」などなど、
体験施設の情報にも力を入れました。


【仕 様】
A4版/全ページカラー/約100ページ
編集・発行/ 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
発売日/2018年6月1日
価格/1,080円

【販売について】
■三重県内の主要書店 ・ スーパーにて販売
■Amazonにてインターネット販売 https://amzn.to/2LJeDF8
■伊勢志摩バリアフリーツアーセンターにて直販

限られたスタッフの中、それでなくても多忙な日常業務の中で取材・編集を行うのは大変でしたが、
専門員の方々の調査は楽しいものでした!

私たちの原稿と素材写真を基に、こんなに立派な冊子に仕上げてくださいましたデザイナーさんや、
編集に関わってくださったすべての方々に深く感謝申し上げます。

そして何より、取材を快くお受けいただき、ご協力くださいました三重県内の施設の方々にも、
この場を借りてお礼を申し上げます。

みなさん、ありがとうございました。

「みえバリ」の取材・編集を通して、
2015年の第1弾の頃よりさらに、
三重県内の観光地や事業者のみなさんのバリアフリーに取り組む姿勢が高まっていると実感できたことは、
我々にとっても大きな収穫でした。

我々の思いがこもったこの1冊。
「みえバリ」で、あたなもみえ旅にチャレンジしてくださいね!



【お問合せ】
NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター

517-0011 三重県鳥羽市鳥羽一丁目2383-13 鳥羽1番街1階
TEL 0599-21-0550  FAX 0599-21-0585
URL http://www.barifuri.com
E-MAIL iseshima@barifuri.com
開局時間(季節により変動あり)
9:00am~5:30pm 木曜定休



正月恒例!生わかめの無料配布~近鉄鳥羽駅前にて 

あけまして おめでとうございます
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
本年もよろしくお願いします!

新年にふさわしい、鳥羽の「おもてなし」イベントのレポートです。

1/5(金) 本日、近鉄鳥羽駅前で朝の9時から行われていた、
生わかめの無料配布


鳥羽磯部漁協和具支所&鳥羽市エコツーリズム推進協議会が企画したイベントです。

答志島から届いたばかりの生わかめを、小分けして観光客に配ると共に、

土鍋でお客様の目の前でしゃぶしゃぶして提供!


生わかめは、土鍋に入れたとたんに鮮やかな緑色に!


ポン酢をかけて、通りかかったお客様に食べていただきました。



鳥羽市観光課、観光協会、商工会議所の皆さんも参加。



鳥羽高校生も、元気な掛け声で、盛り上げてくれました!




観光客の皆さんは、
サプライズなおもてなしに、大感激!
「美味しいね~」の言葉が、何より嬉しい感謝の言葉です!!

乾燥わかめや塩蔵わかめは、土産物屋でも手に入りますが、
生ワカメは傷みが早いので、なかなか市場には流通しません。
「地元民しか食べることができない特別なもの」と断言しても過言ではないかと。

鳥羽の海は海藻の森。
伊勢湾周辺の山や森から川を伝い、運ばれてきた豊富な栄養で育まれています。 
そんなミネラル豊富な海でそだったワカメですもの。
磯野香り=海の恵の香りなんですね!
妙に納得(笑)

お手伝いをされたみなさん、寒い中お疲れ様でした。



11月18日(土)鳥羽市防災訓練「南海トラフ地震避難訓練」

こんにちは
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。

11月18日(土)に、鳥羽市防災避難訓練が行われました。

当センターでは、鳥羽市観光協会、鳥羽市観光課と協力し、
「南海トラフ地震避難訓練および帰宅困難者対策訓練」に参加しました。

8:30近鉄鳥羽駅集合 ミーティング
鳥羽市職員が、帰宅困難者として、インフルエンザ患者、子供連れ親子、車いす使用者役になり参加。


当センターからもスタッフ2名と専門員1名が参加しました。


8:59 緊急地震速報(防災無線、とばメールで告知)
9:00地震発生
駅構内にて、地震がおさまるまで、身をかがめて安全を確保します。


9:03~ 鳥羽駅(近鉄改札前)から日和山へ避難開始


駅からは、近鉄及びJR職員が避難訓練に協力。

近鉄職員は、けん引式車いす補助装置「JINRIKI(じんりき)」での車いす介助を行ってくださいました。
JR側の階段は、4名で車いすごと持ち上げて運びました。

この日はあいにくの雨。
でも本番を想定しての訓練では、このような環境こそふさわしい気がします。


日和山の斜面は平均斜度 8 度、最高斜度 14 度の急な坂道。

舗装はしてあるののの、足元は枯葉で滑りやすい状態になっています。

しかしJINRIKIの利点は、複数人で介助できるところ。
また、このようは介助方法では車いすが転倒しないので、
車いすに乗っている人も安心です。

日和山では参道入口から300 mほど上った所で待機。
その間に避難者数把握および報告を行いました。



9:30 津波警報解除
9:30~ 帰宅困難者を帰宅困難者受入支援施設(戸田家)へ誘導開始

今度は急な坂を下りますが、JINRIKIは前輪を持ち上げて介助するので、
前向きに安全に降りることができます。


9:40 帰宅困難者受入支援施設(戸田家)到着

この日はロビー横の一角を借りて帰宅困難者支援訓練開始


更に場所を変えて、
戸田家の職員から戸田家に備蓄されている避難用品の説明を受けました。


そして、10:15に終了、解散。

鳥羽一番街に事務所を置く伊勢志摩BFTCは、
実際には日和山ではなく、戸田家に一時避難するのが適切だと思われるので、
こうした受け入れ態勢が整っているの事は、本当にありがたい限りです。

そして、実際の災害時の避難においては、地理や避難場所を知らない観光客が多くを占めるため、
そこに居合わせた地元の人々や市役所職員らが自ら誘導係りとなって、
安全な避難を促す使命があります。

そのためには、こうした訓練がとても大切だと改めて感じました。
みなさん、お疲れさまでした!

おまけの写真。今日は映像を紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=NplIeSDfCN4&t=100s
株式会社JINRIKIさんが提供している映像です。

今から5年前の平成24年11月17日(土)。
平成23年3月11日東日本大震災後、初めての鳥羽市一斉避難訓練。
まだ試作品のJINRIKIを使って日和山に避難した日も・・・雨でした(笑)



聴覚障害者のご夫婦のサポート 「いせてらす手話ガイド」との連携!

こんにちは
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。

当センターへの問い合わせは、そのほとんどが歩行困難者(車いす使用者含む)の旅行についてなのですが、
1年に7件ほど、視覚障害者の方からのサポート依頼があります。

そして、センター開局以来、ほぼ無かった聴覚障害者からの問い合わせやサポート依頼が、
ここ2年で4件ありました。

本日サポートをしたのも、聴覚障害者のご夫婦からのご依頼。
2泊3日の伊勢志摩旅行においての、手話サポート依頼です。

ご希望は、
2日目に鳥羽&二見観光、
そして3日目の神宮参拝&おはらい町・おかげ横丁散策について、
手話ができるボランティアに案内をしてほしいというもの。

問い合わせがあったのが、ご出発の1日前という急な依頼でしたが、
無事にボランティアが見つかり、サポートすることができました。


鳥羽&二見観光は、駅ボラを通して知り合った女性ボランティアさん。
手話が得意と聞いていたので、お願いすることになりました。

鳥羽のホテルに迎えに行き、打ち合わせをしている様子


そして、伊勢神宮でのサポートは「いせてらす手話ガイド」さんにお願いをして、ボランティアを手配していただきました。

「いせてらす手話ガイド」さんとは、
伊勢市内と近郊在住の手話サークルメンバーやろう者が集まり、
伊勢を訪れる耳の不自由な方のお手伝いが出来れば・・・と発足したボランティア団体です。

手話のプロの方々ではないのですが、
月に一度勉強会を開いて、伊勢の歴史や文化、そしてそれらの手話表現などを学んでいらっしゃいます。

コンセプトは「旅行時の手話通訳」というより、
「伊勢について詳しい手話のできるお友達と、楽しく観光しませんか?」という感じ!

ボランティアのみなさんも得意とする手話によって、観光客のお手伝いをしたい!
伊勢のまち、そして伊勢神宮のすばらしさを伝えたい!
という気持ちを込めて、活動をなさっています。

今回は、強力な女性ボランティア2名がサポート!


そのうち1名は、前日の鳥羽&二見観光をサポートしてれたボランティアさんなので、
更に安心!ってな訳です。

私も内宮参拝に同行!

表情豊かに手話で案内!


クリアファイルに入った資料も持参して、補足の情報を示してくれます。




手話と一言で言っても、
実は、その方の年代や受けた教育、育った環境によって、表現の仕方や程度は様々。

今回の依頼者の奥様は80代。
手話の表現としては、多弁ではありませんし、この方の生活の中で使われてきたものは、
実はスタンダードな手話でなかったりしました。

また、子供の頃の話をする時、
ある程度その時代のことを知っていたり、また、想像できたりしないと、
理解できない事が大かったそうです。(手話ボランティア談)

でも、ご夫婦がとっても仲が良くて、
久しぶりの旅行に、少女のように喜ぶ奥様を、
嬉しそうな眼差しで見つめるご主人の笑顔が印象的でした!



そして、宿泊先の旅館の従業員やたまたま入った飲食店の店員さんが手話ができる人だったりと、
お客様を喜ばせるサプライズもあったそうです!

旅行出発直前の依頼で、電話を受けた時は、一瞬戸惑いましたが、
おかげ様で、鳥羽&二見観光のボランティアさんがすぐに見つかり、
伊勢神宮参拝では「いせてらす手話ガイド」さんと連携することができ、
この、一見ハードルの高そうな依頼にも応えられる今の体制を、
本当にありがたく、心強く思います。

私も色々と勉強になったし、「いせてらす手話ガイド」さんからも、紹介したことにかえって感謝されたりと、
なんだか、実りのあるサポートでした。

つくづく、お客様のミッションにより、ネットワークが広がってゆくんだな〜とね!

お客様に感謝でございますよー。ホント。