松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
「涼しくなってきましたね」から一転して「暑い!」日が続いています。
気まぐれな天気が、季節の変わり目を伝えてくれています。
体調など崩されませんよう、お気をつけください。
さて、松江市の松江しんじ湖温泉にあります、
旅館「夕景湖畔すいてんかく」に、
この度、車いす用トイレが新設されました。
(フロント近くにあった男子用トイレを改装)
以前から、社長さんが「作らないといけない」と、
言っておられたので、念願叶っての車いす用トイレです。
トイレの入口幅は80cm。
入口はスライドドアで、ベビーベッドなどの装備がついています。
ご参考下さい。
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松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
松江市、宍道湖の南側の玉湯町にある玉造温泉の歩道が昨年整備されました。
以前はガタガタな部分や、点字ブロックもはげてどこかに飛んでいったりと、
楽しみに来られたお客様の満足度を下げてしまうような部分も、
場合によってはあったかもしれません。
玉造温泉は、玉湯川沿いに旅館が立ち並んでいます。
今回は、川沿いの歩道が整備され、
視覚障がい者用の点字ブロックなども綺麗になりました。
※写真参照
玉造温泉は、1300年前、出雲国風土記にも「美人の湯」として記載され、
現代では『天然の化粧水の中に飛び込むようなもの』と評されています。
皆さんも、ぜひ“化粧水”の中に飛び込んでみましょう!
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松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
暑かったり、寒かったり、よく分からない天気が続いていますが、
確実に秋の日差し、においを感じるようになってきました。
さて、毎年募集がありますが、
松江市を対象とした「水の都フォトコンテスト」が作品を募集しています。
●第9回水の都フォトコンテスト 紹介HP
●募集チラシデータ(PDF)
つづいて「しまね路の旅・フォトコンテスト2012」のお知らせです。
こちらは島根県内全域です。いかがでしょうか。
●しまね路の旅・フォトコンテスト2012
●応募票(PDF)
島根にお越しになられた方、これからお越しになられる方、ぜひぜひご応募ください!
・◇・◆・◇・
以前、センターへ、熊本の車いす使用者の方から、
「写真撮影が趣味で、特に風景写真をよくとっているから、
車いすでも行きやすいお勧めのスポットがあったら教えて欲しい」
といった、お問合わせをいただいたことがあります。
その際は、松江・出雲を中心に以下の6地域についてご紹介させていただきました。
その時の資料を添付できませんが、詳しくは松江/山陰バリアフリーツアーセンターまで
お尋ねください!
・大山(美保関灯台からの風景) ※添付写真
・宍道湖の夕日
・堀川遊覧船のある風景
・松江武者行列
・築地松(ついじまつ ※防風林のこと)のある風景 ※添付写真
・出雲大社、日御碕灯台 ※添付写真
皆様も、ぜひカメラを片手に島根へ撮影旅行に訪れてみられませんか?
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松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
台風が猛威をふるっていますね。皆様の周りでは、いかがでしたでしょうか。
9月3日に開催予定だった、熊野大社の庭火祭も中止という判断でした。
屋外のイベントは、軒並み中止。
逆に、屋内のイベントは多くの方で賑わった週末でした。
先日、ご紹介しました“きものファッションショー”
私もプロジェクトメンバーとして、動画撮影を担当いたしました。
細長い通路状の会場に赤い毛氈がひいてあり、毛氈の両脇にはお客様が300人。
このショーは、企画から、運営まで、市民の手づくり。
着物モデルさんも全て公募で集まった松江市民。
女子高生から、大人の女性。男性や、親子連れなど多彩なモデルさんが
浜田真理子さんのピアノ演奏をバックに、晴れやかに歩かれました。
知り合いの車いす使用者の方も、最前列で食い入ってみておられました。
ショーの構成は、
1部“松江でたのしむ♪ふだん着kimono”
幕間“各国の伝統衣装”
2部“PARADISE of FURISODE”
多くの拍手に包まれ、夢のような時間となりました。
松江は着物の似合うまち。
着物を着て行くと、様々なお店で特典がある「きもの歩き手帖」や、
着物のレンタル、着付けなども市内各所にありますよ。
皆様も、着物で松江をそぞろ歩いてみませんか。
・地元紙の報道記事
・きもの都(まち)プロジェクトブログ
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松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
少し、暑さがぶり返してきました!
稲作農家にとってはいいことですね。
さて、先日、松江市の玉造温泉に行った際、本ブログのネタに!という思いの元、
温泉街から徒歩5分の場所にある「玉作湯神社(たまつくりゆじんじゃ)」へ立ち寄りました。
こちらの神社には、
触って祈れば願いが叶う!という「願い石」があることで隠れた人気スポットとなっています。
ご存じでしょうか?
特に、
縁結びを求めて出雲の地にお越しになった方々(特に女性)に、
聖地として、崇められているとか、いないとか。
私が立ち寄った際も、若い女性が数名、熱心にお願いごとをしておられました。
「願い石」とは別に、「叶い石」というものもあります。気になりますね。
詳しくは、下記の参考URLをご覧ください。
駐車場から境内までは階段になっています。
階段の脇に、少し急な坂道がありまして、その道を伝っていくと、
境内に上がることができます。
トイレは、段差有りのやや旧式の和式(ぽっとん)となっていますので、
温泉街内の日帰り入浴施設「玉造温泉ゆ~ゆ」内にある車いす用トイレを使用するという方法もあります。
ぜひ、お願いごとがある方は、松江にお越し下さいー
【参考URL】
・玉作湯神社の“願い石”
・叶い石
・願い石☆叶い石
・(蛇足情報)玉造の不思議スポット「不動明王とカラス天狗」
※玉作湯神社の近く
写真1)玉作湯神社 入口鳥井(写真右に境内に上がる坂道)
写真2)坂道と境内の様子
写真3)境内と本殿 4cm程の段差(参道?)あり
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