一言コメント:
呉バリアフリーツアーセンターは、広島県呉市の「NPO法人呉サポートセンターくれシェンド」のスタッフが自主運営しているツアーセンターです。呉市内の観光バリアフリー情報の発信や、相談業務などを行っています。
法人事務の傍らで運営している小さなツアーセンターですが、たくさんの方に呉に来ていただくことができるように頑張っていきたいです。
こんにちは。
呉バリアフリーツアーセンターの井上です。
沖縄バリアフリーツアーセンターさんから
「めんそ〜れ 沖縄!!」の、キットが届きました。
ありがとうございます。
●沖縄バリアフリーツアーセンター●
http://barifuri-okinawa.org/
同梱されたキット内容は
・「バリアフリー観光ガイド そらくる沖縄 vol.6」
・観光バリアフリー沖縄DVD
・ポスター
お手紙に、
「このキットには多くの方が沖縄に生きたくなるような情報をたくさん詰め込みました」
とあるように、
行ってみたくなるお得情報が満載です。
観光情報はもちろん、なんといってもバリアフリー情報が楽しいです。
那覇空港到着ロビーには、
「しょうがい者・こうれい者観光案内所」があり、
なんと「ほじょ犬専用トイレ」まであるというではありませんか。
わ〜、どんな感じなんだろう!
拝見してみたいわ〜。
と、ページに見入りました。
広島の空港にもこんな気遣いがあったらいいなぁと
心から思いました。
まだ、沖縄に行ったことがないのですが
わたした行ったら、空港でまずバリアフリー調査で時間をつかってしまいそう。
(こういうのって、職業病っていうんですか?:笑)
ぜひ沖縄に行ってみたいと思います。
こんにちは。
呉バリアフリーツアーセンターの井上です。
3月6日の昨日、桜の開花予想が発表されましたね。
そろそろ春の行楽に向けて、気持ちも動いてくるのではないでしょうか。
呉バリアフリーツアーセンターにも
観光にまつわるお問い合わせが入り始めています。
昨日は
「施設の皆さんで音戸の瀬戸へバス旅行へ行きたいと考えていますがバリアフリー対応のトイレはありますか?」
というメールをいただきました。
音戸の瀬戸へ遊びに来られる際には
音戸大橋手前にある駐車場のトイレと、レストラン『しおん』の下の方にある駐車場と、
高烏台駐車場に身障者対応のトイレがあり、全部で3カ所車椅子対応のトイレがあります。
音戸の瀬戸は、ツツジが有名ですが
桜が美しいことでも知られています。
近々、第二音戸大橋も開通しますから今年は更に賑わうと思われます。
やはり観光地への行楽は
トイレ事情はとても気になるものですよね。
この春、呉のまちへ遊びに行こうと思われたら
こちらのページから「みんなにやさしい観光トイレマップ」をダウンロードして
ご参考にしてくださいね。
●バリアフリー研究会(http://bariken.net/)●
↓みんなにやさしいトイレマップ(PDF)↓
http://bariken.net/data/toiletmap2012.pdf
こんにちは。
呉バリアフリーツアーセンターの井上です。
早いもので今日で2月も終わりですね。
3月に入れば、春の訪れを待つばかり。
心から待ち遠しくおもいます。
今年は寒さが厳しい冬となりましたが、
広島では牡蠣で栄養をつけて乗り越えた人も多いのではないかな、と思っています。
(牡蠣はミネラルが豊富です)
広島での牡蠣の生産量は、全国の約6割と日本一!
そのうちの半分が、呉・江田島・坂で製産されている牡蠣なのです。
中でも、むき身の牡蠣の生産量は呉が日本1位、江田島は2位となっています。
それだけ広島にとって牡蠣は身近な存在。
呉市では毎年、牡蠣祭りが行われています。
今年も各会場で大変に盛り上がったようですよ。
我が家の食卓にも、今年も牡蠣料理が並びました。
ちなみに、わたしが一番好きな食べ方は牡蠣フライですね!(^^)
1月〜2月に呉にお越しの際には、
カキ祭りに会わせて遊びに来てみてくださいね。
(画像は今年の「くれかき海道」のポスターです)
こんにちはスタッフの山本です。
呉は今朝から灰ヶ峰山が白い雪化粧で覆われており、まだまだ厳しい寒さが続いています。
まだ寒い日々が続いていますが、瀬戸内海の島々では来月3月20日(水・祝)から瀬戸内国際芸術祭2013という熱い現代芸術の作品展がおこなわれます。
この芸術祭は岡山県と香川県の間にある、直島・豊島・女木島・男木島・小豆島・大島の瀬戸内の島々を舞台に開催される現代アートの祭典です。
今回の芸術祭に向けて今日から、JR西日本岡山支社、JR四国では、瀬戸内国際芸術祭2013エリアを便利でおトクに利用できる「瀬戸内アートフリー切符」が発売されています。
JR西日本、JR四国(倉敷〜岡山〜宇野〜児島〜観音寺〜琴平〜高松〜屋島駅間)と両備バス(岡山〜宇野、岡山〜宝伝港)、岡電バス(岡山〜新岡山港)が2日間乗降り自由の大変お得な切符です。
今年は「瀬戸内アートフリー切符」を使い、瀬戸内海の島々の四季を感じながら芸術作品をみるのもいいですね。
「瀬戸内国際芸術祭2013」
「瀬戸内アートフリー切符」
こんにちは。
スタッフの井上です。
寒さはまだまだ続きますが、立春を迎えて気持ちは春めいてきましたね。
「春になったらどこへ行こうか」
そんな計画も立て始めていらっしゃる人も多いでしょうね。
おでかけに欠かせないのは、まち歩き情報紙。
情報紙にバリアフリー情報が掲載されていると本当に嬉しい。
先日、島根県のプロジェクトゆうあいさんから
すてきな「まち歩きバリアフリー情報紙」が届きました。
今後、年に4回 発行されるそうです。
今回のバリアフリースポット紹介は、松江の中心部。
コースは
「堀川遊覧船 → 松江堀河地ビール館にて食事 → 松江城下を歩く → だんご屋萌音にて休憩」
分かりやすく見どころが紹介されています。
新しく出来た場所のバリアフリー情報とともに、
新たにバリアフリー改修された場所を紹介されているのも親切だなと思いました。
去年、くれシェンドスタッフで、プロジェクトゆうあいさんを訪れたのですが
その時、足を運んだ「カラコロエリア」の紹介もあり懐かしく拝見しました。
(またゆっくり行きたいなぁ。(^^))
次回の発行が今から楽しみです。
「てくてく日和」は
呉バリアフリーツアーセンターと、くれ市民協働センターに設置させていただいております。
ぜひお手に取ってご覧ください。