松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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松江/山陰バリアフリーツアーセンター の活動状況や、各種お知らせを掲載します。

山陰を代表するアゴは今が旬です

2018年07月13日 11:59   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。梅雨明け10日とはよく言ったもので、高温と湿気に夏バテぎみの渡しとハダルです。
さて、「トビウオは本当に飛ぶのでしょうか?」。
それが本当に飛びます。ただし、鳥のようにはばたくのではなく、水面すれすれを全力で泳ぎつつ尾びれを激しくかいて助走をつけたのち、大きく張った胸鰭(むなびれ)を広げて水から飛び出して空中を“滑空”するというのが正解です。
シイラやマグロなど大型魚に追いかけられて、他の小魚たちは水中を逃げまどい食われるだけなのに、この魚だけがなぜに空中へと飛び出し脱出するに至ったのかは不明ですが、大自然の中で生き延びる手段として進化したのでしょうね。
その体色は見るからに青ザカナであって、生時の背は紺碧に青く、腹は銀白。鳥から見れば海に同化し、下から見上げれば光る海面に同化する自己防衛の装いです。
飛ぶための胸鰭は体並みに長く、広げれば翼のようです。とにかく飛ばねばなりませんので、筋肉をしっかり、かつスリムに蓄えなければならないのです。
そのことがこの魚の味わいにも直結しているのです。
高蛋白・低脂肪であり、まず味が濃くなるのもうなづけます。
鮮度が良ければショウガや七味醤油で刺し身でいただきます。
筋肉質で脂がないから、焼いて干せば鍛え抜かれた身から出るそのだしは優れ物です。
この魚は、世界中の暖かい海流に身を任せて北上し、沖縄から千葉沖、日本海の能登半島を越えたあたりまで獲れます。
小さい種類2種はツクシとホソと呼び分け、30cmを超えるような大きい種類はハマトビますが、総称して「あご」といいます。
夜間は光に集まる習性がありますので、山陰地方では船をゆっくり進めながら灯りを焚いて、まぶしさにボーっとしているトビウオをたも網で掬い獲る「あご掬い」なる伝統漁法が、今は島根半島の観光的季節の風物となっています。
また、竹輪のお化け版の「あご野焼き」はこんな魚から作られています。今回はなぜ、美味なのかの紹介でした。



島根県立美術館でクローン文化財展13日から開幕します!

2018年07月09日 15:34   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。先週は、日本列島の西日本から東海地方にお住まいの方は特に大変な被害がありました。被害にあわれた方には一日も早い復興をお祈り致します。幸いにもこちら松江では雨は続いたものの被害は最小で済んだのではないかと思います。宍道湖に浮かぶ嫁が島は陸地のほとんどが沈んでしまいました。
さて、今回は、最新の科学技術と伝統的な芸術の技法によって制作した高精度な複製文化財を展示する「東京芸術大学クローン文化財展 甦(よみがえ)る世界の文化財~法隆寺からバーミヤンへの旅」が、13日から松江市袖師町の島根県立美術館で開かれます。
展示数は77点。展示の中心は、国宝「法隆寺釈迦(しゃか)三尊像」や、爆破された「バーミヤン東大仏天井壁画」、北朝鮮の世界遺産「高句麗古墳群江西大墓」など、シルクロードの文化を象徴する遺産のクローン。本物は失われたり、簡単には見られなかったりするものばかりです。
シルクロードを撮り続けた松江ゆかりの写真家、並河萬里さんの写真を並べるほか、遺跡現地の音や香り、映像も加えて臨場感を高めるとの事です。
美術品のクローンもある。フランス・オルセー美術館のゴッホ「自画像」やセザンヌ「台所のテーブル」など油彩画、米ボストン美術館の世界一美しいとされる浮世絵をリアルに再現している。
クローン文化財の技術は松江市出身で東京芸大名誉教授の宮廻正明さんらのチームが開発。
東京芸大と山陰中央新報社などでつくる実行委員会が主催し8月26日まで。入場料は一般前売り800円(当日1千円)、小中高校生は当日のみ500円。
視覚に障害のある方にも触ったり、また臨場感たっぷりの音楽などリアルに楽しめる展示会です。ご都合のつく方はここ山陰では二度とない企画展ですので是非、起こし下さい。

○詳しくは下記までお問い合わせ下さい。
島根県立美術館
〒690-0049 島根県松江市袖師町1-5
TEL:0852-55-4700 FAX:0852-55-4714
http://www.shimane-art-museum.jp



大人向け粉ミルクが気軽に栄養補給できると人気です!!

2018年06月26日 13:32   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。アジサイがあちこちで綺麗に咲いていますね。花ッて感じの丸っこい部分は本当はガクなんですよね。ガクの中に小さい花があるのをご存じでしたか?
私たちが見ている丸っこいのは静養アジサイでもともとは日本発で品種改良されて逆輸入されたものなのですよ。
さて、大人向け粉ミルクが50、60代の女性から支持を受けているらしいのです。その為に大人をターゲットにした粉ミルク商品の市場が拡大しています。
お湯や水の他、豆乳や青汁、料理に溶かして気軽に栄養補給できることをPRし、健康志向の50、60代の女性を中心に人気だそうです。メーカー各社は、こだわりの風味や栄養バランスを工夫して販売を進めています。
森永乳業は、独自の機能性素材や栄養バランスに注目し、2016年から発売している「ミルク生活」は、6大成分と栄養素をバランスよく配合したさっぱりとした口当たりで、牛乳が苦手な人でも飲みやすいという事のようです。
他にも救心製薬や雪印ビーンスタークなども独自の大人向け粉ミルクを発売しています。
こんなものがあるなんて全く知りませんでした。朝、冷たいギュウニュウが苦手な私もこれなら飲めるかもしれませんね。



皆さん!8月下旬から中海・水陸両用飛行機が運航を開始します!

2018年06月26日 11:34   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。西日本は梅雨の中休みとなり、梅雨前線が日本列島の上から消えた週明けとなりました。松江市でも連日30℃超えの日が続くとの天気予報です。熱中症と紫外線に警戒の梅雨の中休みです。
さて、今回は、「8月下旬から中海・水陸両用飛行機が運航を開始されます!」という話題です。
中海圏域振興のため松江市が誘致した水陸両用飛行機の営業運航の試験運行が6月24日にありました。中海を発着点にして土日を中心に運行される予定です。日本ジオパークに認定された島根半島上空などを空から周遊します。
松江城の上空を通り、加賀の潜戸(くけど)や美保関灯台などを周遊する約50分間のコースを、土日曜・祝日に1日3便運航する予定だそうです。
2カ月間を試行期間として利用者の反応を探りながらコースを固め、8月下旬からの本格開業を目指すとの事です。

乗客定員は大人なら6人程度で、運賃は大人1万9000円(小児4000円引き)です。このお値段は高いのか安いのか?
乗車の3日前までに要予約です。予約センター(0848・70・0388)で受け付します。



汽水湖の宍道湖の七珍?!

2018年06月22日 13:30   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。早、涼を求めたくなるような気候の松江市です。
さて、今回は、宍道湖七珍についての話題です。
○スズキ
宍道湖では3~12月ごろに漁獲されます。一般的には夏季が旬といわれていますが、食味に関しては、冬季に漁獲されるスズキが脂が乗って良いといわれています。白身で淡白なため、どんな様々な調理法で食されますが、宍道湖では特に和紙で包んで蒸し焼きにする奉書焼が有名です。
○モロゲエビ
モロゲエビとは外観上の特徴を良く捉えた松江地方の方言で標準和名をヨシエビといいます。クルマエビの仲間で味が良く宍道湖の東部から中海にかけての塩分が比較的高い場所で多く漁獲され、唐揚げ、煮付け等で食されます。また、スジエビやテナガエビを本種と混同される方がおられますが、よく見ていただくと、大きな手を持たないことなどで区別が可能です。お間違えの無いようにご注意ください。
○ウナギ
漁期は4月1日~12月31日の間、筌(カゴ)、竹筒や延縄、定置網等で漁獲されます。 ウナギは一般的に夏、特に土用の丑に食べるものというイメージがありますが、本当に美味しいのは、冬季栄養を蓄えた寒ウナギです。
○アマサギ
アマサギは出雲地方の地方名でワカサギのことです。宍道湖での漁期は10月15日~3月31日。抱卵したワカサギが特に良く、てんぷらなどで食されます。宍道湖はワカサギの自然分布の南限であり、近年では夏季の高水温等のためか、激減しています。
○シラウオ
宍道湖の漁期は11月15日から5月31日。シラウオは踊り食いで食べる魚、というイメージがありますが、実際には澄まし汁や天ぷらなどで食します。
○コイ
冬季、とりわけ2月前後の厳寒期のコイが良いとされています。細く切った刺身に卵をまぶした糸造りや洗い、鯉こくで食されます。
○ヤマトシジミ
宍道湖を代表する魚介。通年漁獲されますが、旬は産卵のために身が肥えた7月前後の『土用シジミ』と1~3月の冬季に漁獲される『寒シジミ』です。宍道湖産のヤマトシジミは淡水のシジミ類に比べ、食味が良く、大粒のため様々な調理法で食されます。
七珍の覚え方は、「スモウアシコシ」です。また、宍道湖では「ゴズ」と地元で行っているハゼも有名です。島根半島で漁獲される魚介類も新鮮です。その季節に応じた食材で松江をご堪能下さい。