一言コメント:
呉バリアフリーツアーセンターは、広島県呉市の「NPO法人呉サポートセンターくれシェンド」のスタッフが自主運営しているツアーセンターです。呉市内の観光バリアフリー情報の発信や、相談業務などを行っています。
法人事務の傍らで運営している小さなツアーセンターですが、たくさんの方に呉に来ていただくことができるように頑張っていきたいです。
おはようございます。明けましておめでとうございます。
呉バリアフリーツアーセンター 瀬戸口です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、昨夜からの雪で、呉市もうっすら雪化粧。
山の上ではしっかり積もり、私の家から事務所までは
いつもの倍、一時間ちょっとかかりました。
思い起こせば昨年一月、東京へ出かけた時も
三月、松江に行った時も、出がけは大雪だったなぁ。
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昨年末、足掛け3年に及ぶ「坂の上の雲」がフィナーレを迎え
いよいよ今月8日から『平清盛』が始まります。
このブログでも何度となくお伝えしていますが、
中世から近世にかけての、瀬戸内海の覇権をめぐる
歴史も、この地域の魅力のひとつです。
ぜひドラマを見て、兵(つわもの)達が
夢を賭けた舞台を見に来てください。
おはようございます。つい先日髪を切った瀬戸口です。
冬は髪を切ると寒いので、形を整えつつ長めに残してもらいました。
さて、前回も書いた通り、先週日曜日は船に乗ってきました。
ワークショップ『広島湾の魅力と課題を探る』
主催は広島湾再生推進会議のみなさんでした。
二回連続講座の一回目となった11日は呉港を出航後、
いよいよ盛り上がってきた平清盛ゆかりの地
東は音戸の瀬戸を巡り、呉市西部は天応地区の沖まで行きました。
船内では、呉市入船山記念館より津田文夫さんをお迎えし
音戸の瀬戸や呉軍港の歴史にまつわるお話を伺いました。
当日の天気は曇り、時折雲間から差し込む陽の光と
黒々とした島影のおりなす景色は実に美しく、
また、自分の写真技術が誠に残念でなりません(笑)。
帰港後はグループに分かれて、呉周辺海域の魅力について
ワークショップ。
私としては、やっぱり海の街だから船をうまく使いたいなと
思うところです。
写真は、瀬戸口撮影による並航する潜水艦と
ワークショップのコーディネーターさんよりご提供
頂いた、第二音戸大橋(建設中)の画像です。
こんにちは。
空気が乾いて、髪も心もパッサパサ
潤いが欲しい 瀬戸口 潤之介です(笑)。
さて、取出したるは、呉市役所前の銀杏並木の写真です。
昨日、所用にて出かけた際に撮りました。
どうですか?紺碧の空に鮮やかな黄色
見事な枝ぶり
色の補正はしていません。
これがホントの「天然色」です。
今年は11月が暑かったため
色づきが遅く、今が見ごろです。
こんにちは、瀬戸口です。山の紅葉も今が見ごろ
通勤の折、道路端の温度計も気温の低下とともに
走行注意の緑色から、凍結注意の赤色サインに変わり
ちょっと寂しい気持ちの今日この頃です。
港町に住み、夏生まれの瀬戸口としては…ね。
早いもので今年も残すところあと一か月。
お坊さんや先生たちに負けじと、車いすも走っております(笑)。
(このフレーズを書くと、来週からネタが無くなる 笑)
あっ!そうだ、来週末は広島湾岸振興イベントで船に乗る予定でした。
ということで15日のネタは決定!
来週は…乞うご期待(笑)
おはようございます。月曜夜は地震が怖かった瀬戸口です。
私の後ろでガタガタ揺れる食器棚に「潰されるかも」と本気で思いました。
さて、福島バリアフリーツアーセンターさんから「雪だより」が届いたので
広島からも雪の話題を。
瀬戸内海に面する広島県は、年間を通して
気候がおだやかです。
でも、それは県の南部の話です。
縦にも横にも大きいのが広島県。
県の北部から鳥取・島根との県境にかけては
東北や北海道にも負けない
一大スノーリゾートだったりします。
私も子どものころは、よくスキーに連れて行ってもらいました。
ウェアを着込んで、荷物を車に詰め込み、夜明け前に出発。
みんなで一緒に行くと、ワクワクしますね。
久しぶりに家族と、気の合う仲間と、ちょっと気になるあの人と
一緒に「スキー」しませんか?