呉バリアフリーツアーセンター
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呉バリアフリーツアーセンターの活動状況や、呉市内の観光バリアフリー情報を掲載してきます。

福祉用具フェア&セミナーinひろしま2023を見てきました

2023年10月15日 10:15   呉バリアフリーツアーセンター
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おはようございます。瀬戸口です。10月に入り、ようやく秋ですね。
さて、10/14(土)に県立産業会館で開催された
『福祉用具フェア&セミナーinひろしま2023』を見てきました。
一般社団法人 日本福祉用具供給協会 中国支部 広島県ブロックの主催で、
福祉機器の製造、販売を手掛けるたくさんの会社が出展していました。
一般ユーザーも見学可能でありがたい限りです。

展示内容は、高齢者福祉を主なテーマとしていたようで、車椅子や浴槽、ベッドと
いった用具をはじめ、福祉施設の運営を支えるICTやロボットなど、様々なものが
出展されていました。
会場到着が遅くなったこともあり、今回、私は車椅子関係を
メインで見て回りました。

例えば、モルテンの車椅子。(写真1枚目)
グッドデザイン賞を受賞したスタイリッシュな車椅子Wheeliy(ウィーリィー)
展示されていたのは、Wheeliy Home Careという、自操可能ながら
介助もしてもらいやすいタイプのものでした。いや、これホントにオシャレです。
乗り心地を良くするために車体剛性にもこだわり、
小回りが利いて、スイスイ動くとメーカーの人も胸を張ります。
WheeliyシリーズにはHome Careの他、自操式のWheeliyと電動アシストが
付いたパワードライブもラインナップされています。

車椅子のデザインということでは、松永製作所、日進医療器さんの
出展ブースも見てきました。今回は松永のMPシリーズは
出展が無く、こちらも介助車仕様メインの展示でしたが、
介助車も負けていません。見せていただいた車両は、
介助メイン(自操兼用)ながら、介助オプションを取り外せば
軽快車に勝るとも劣らないと松永ブースのスタッフさん。(写真2枚目)
こちらも車体剛性を確保して振動に強く、スムーズな乗り味を追求しています。
背中のシートが高く、着座姿勢が安定します。精悍なブラックデザインも
よいですね。

シンプル、丈夫で使いやすい車椅子の日進さんブース、
「良かったらどうぞ」、頂いたカタログを開いてみると
AS,MS,ASRシリーズなどのアクティブ車もラインナップされています。
オプション設定ですが、モデルによってはスピナジーの軽量ホイールや
見る角度で色が変化する特殊塗装の「マジョーラ」の設定がある!!
(スポーツカーや特別限定車に設定されることの多い色です)
ここまでくると、車椅子選びも自動車選びに似てきます。

このほか、ピジョン タヒラの「ロックアシスタⅡ」シリーズには、
移乗介助の際の転倒、落車予防に役立つ、「自動ブレーキ機能」が
搭載されており、座席を離れると作動し、着座すると解除されるように
なっています。(写真3枚目)
青いシートクッションもオシャレです。

今回の展示会は、車椅子についていろいろ発見があったように思います。
メカニズムの違いはありながらも、自動ブレーキ機能を採用する
メーカーは多いようで、これからの標準機能になるのかもしれません。
車椅子を操作するハンドリムに幅広タイプを採用するモデルも
ありました。好みの問題や、少々慣れるまで時間は必要かもしれませんが、
漕ぎやすさや手指の巻き込み防止などのメリットがあります。
車椅子をデザインで選べるようになったのも良いことだと思います。
車椅子の素材、機能、デザインの進歩を思えば、特別な人が使う特別な道具から、
使う人の暮らしに寄り添う「生活用具」になってきているのかもしれません。



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Google Mapはナビもできます。

2023年09月27日 11:15   呉バリアフリーツアーセンター
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おはようございます。瀬戸口です。今日の話題はGoogle Mapのナビ機能です。
Google Mapは文字通りGoogleが提供する地図アプリです。
スマートフォンやタブレットに搭載されています。
行きたい場所や気になるお店を検索窓に入力するだけで、
周辺地図や現在地からのおおよその所要時間、目的地までの経路を表示できます。
ナビ機能を使えば、目的地までの道案内をしてくれます。

ナビの使い方

1.Google Mapを起動します
2.ここで検索、と表示されている検索窓に目的地を入力します
3.「経路」ボタンをタップ
4.交通手段を選びます(公共交通機関・自家用車・徒歩)
5.「ナビ開始」をタップすると案内が始まります。
右左折の際には音声案内があるので音声ボリュームは上げておきます。

【重要】車椅子・ベビーカーをお使いの方へ

Google Mapの経路検索には、オプション項目に「車椅子対応」というものが
用意されています。このオプションを設定すると
車椅子・ベビーカーで通行しやすい経路を表示します。

「車椅子対応」オプションの利用は、上記の手順4で電車マーク
(公共交通機関)を選んだ状態で、画面上部「現在地」欄の横、
縦に点が三つ並んだボタンをタップします。
開いたメニューから「オプション」をタップすると、画面中程に
「経路オプション」が表示されるので、「車椅子対応」のボタンをタップします。
但し、案内と実際の交通状況が異なることもあるようですからご留意ください。
(詳しくは添付の写真をご覧ください。)

その昔、「道は星に聞く」というロマンチックなカーナビのCMもありました。
ナビゲーションが使えると、慣れない土地や出先でも安心して歩くことができます。
それでは皆さん、よい旅を。


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【おでかけ情報】広島市植物公園「サガリバナと夜の植物の競演」(夜間開園)

2023年09月17日 09:35   呉バリアフリーツアーセンター
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おはようございます。瀬戸口です。9月半ばというのに真夏日の続く呉市です。
「パパ、どっか行きたい」と家族のリクエストを受け、仕事終わりにそのまま、
広島市植物公園の夜間開園イベントに行ってきました。

http://www.hiroshima-bot.jp/index.htm

広島市植物公園は、呉市からは車で約1時間。広島市西部、佐伯区にあります。
今回は「サガリバナと夜の植物の競演」と題して、夜に咲いたり、香る植物が
特集されていました。 植物公園に到着すると、園内は家族連れやカップルで
大賑わいです。夜間開園イベントは9/17、9/23、9/24にも
開催予定だそうです。 


今回は、駐車場から近くスロープも整っていたので、
温室を中心に見て回りました。
熱帯植物を展示している大温室では、バナナやマンゴー、コーヒーが
木に実っている様子や熱帯のカラフルな花、今回のメイン、サガリバナなど
いろんなものが見られます。観覧通路もスロープ状で歩きやすいです。

ベゴニア温室は、屋外より涼しく快適で、色とりどりの花が迎えてくれます。
通路に沿ってベンチもありゆっくり鑑賞できます。ベゴニアと一口に言っても
色も形も様々なんですね。

フクシア、という花をメインを展示する温室もあり、これも綺麗な花ですね。
一般には栽培の難しいとされる花も見られるのは植物公園ならではです。
隣にはサボテン温室もあります。

夜間開園イベントでは野外コンサートや園内イルミネーションもあり、
夜風に当たりながら音楽を聴くのも気持ちが良いものです。 

園内には地形の起伏があるものの、温室周辺の観覧ルートにはスロープが
整備され、車椅子やベビーカーでも歩き回りがしやすくなっています。
長い距離の歩行が辛い方には入園口で車椅子(無料)や
電動シニアカート(有料)の貸出があります。
また各温室内も観覧通路が歩きやすく、展示も見えやすく
整備されています。また、多目的トイレも園内各所にあり安心です。
今回見て回ったのは、広い敷地の一部です。改めて日中にも出かけて見たいと
思います。

身体障害者手帳等の提示で入園料の免除、手帳の等級により
駐車料金の免除を受けることができます。また公園入口ゲートで許可を受ける
ことにより、入園口正門前の区画に車を止めることができます。
詳しくはWebをごらんください。

広島市植物公園、展示内容はもちろん、車椅子や子どもと一緒でもオススメです。
ぜひお出かけください。


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国際福祉機器展ーHCR2023

2023年09月10日 11:53   呉バリアフリーツアーセンター
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おはようございます。瀬戸口です。ついに9月ですね。
朝晩しのぎやすくなってきたところに季節の移ろいを感じます。
アジア最大規模の福祉機器の国際展示会、「国際福祉機器展」(HCR2023)が
今年も開催されます。

WEB展とリアル展が開催され、今年は
WEB展:2023年8月28日~10月30日
リアル展:2023年9月27日~9月29日 東京ビッグサイト
となっています。
WEB展、リアル展ともに入場登録は公式WEBから可能です。
国際福祉機器展 (hcr.or.jp)

WEB展を通じ、遠方に居ても参加できるのはありがたいですね。
とっても大きな展示会ですが、一般ユーザーも参加できるのが
よいところ。今年は初回から数えて50周年だそうです。

300を超える出展社から1000品目以上が出展されています。
車椅子や歩行器などの移動機器をはじめ、ベッド用品、入浴支援製品のほか、
住宅設備、福祉車両、など本格的な福祉機器以外にも
衣服、靴、雑貨などバラエティに富んでいます。
リアル展では、実際に触れたり、試したりできる製品も多くあるようですから、
是非おでかけください。



JR東海、東海道新幹線での車内販売を10月31日で終了と発表

2023年08月27日 09:26   呉バリアフリーツアーセンター
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JR東海は去る2023年8月8日、この秋以降の、
東海道新幹線における車内サービスの見直しについて発表しました。

東海道新幹線の新しい車内サービスの展開について (jr-central.co.jp)

それによれば、


◎のぞみ号・ひかり号で実施している車内販売を10月31日(火)で終了。

◎11月1日(水)以降、グリーン車を対象に二次元コードを利用した食事や飲物等
のモバイルオーダーシステムを導入。

◎グリーン車及び11号車多目的室の利用者向けに、二次元コードを利用した、
乗務員の呼出・案内サービスを開始。

◎普通車での車内販売終了に伴い、駅ホームでの自動販売機等の拡充


なお、8/8付中国新聞の記事によれば、山陽新幹線区間では車内販売を
継続するとのこと。

東海道新幹線、ワゴン販売終了へ | 中国新聞デジタル (chugoku-np.co.jp)

今回の決定の背景には駅周辺での店舗の充実や、乗車前にお弁当を購入する人の
増加、人手不足の問題があるそうです。
いずれにせよビジネス利用客を輸送することに力を入れてきた、
JR東海らしい判断ともいえそうです。

ただ、乗り通せば東京ー博多間は約5時間。東京ー広島間は約4時間。
食堂車が消え、車内売店が消え、車内自販機が消えた新幹線。
秒刻みのダイヤでは、ホームへ降りて食糧調達というわけにもいきません。
それでも、乗車時間を考えれば乗車中も何らかのリフレッシュメントが
欲しいところです。

モバイルオーダーは今のところグリーン車限定なのが気になりますが、
仕組みそのものは、普及すれば、ワゴン販売の時のように
いつ来るかソワソワすることもないし、係の人を呼び止めなくてもよさそうで、
障害のある方や高齢の方、外国の方を含めて便利になりそうな気がします。