てくてく日和 第２号 届いています

こんにちは。
呉バリアフリーツアーセンタースタッフの井上です。

呉のまちにも、プロジェクトゆうあいさんの
「てくてく日和 第２号」が届いております。
くれ市民協働センターの、障がい者関連記事のコーナーにも設置させていただいております。

前回に続き、松江の観光スポットを中心に
バリアフリー情報が掲載されております。

今年は「平成の大遷宮」ということで、多くの人たちが島根を訪れることでしょう。(^^)
「ここまで来たなら関連神社も巡りたい！」と言われる人も多いのでは。

ということで、今回の特集の中に「美保神社」「八重垣神社」が掲載されていたことが
とても嬉しかったです。
神社巡りに熱中している友人にも、てくてく日和を渡そうと思います。


 

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呉みなと祭にディズニーがやってくる！

こんにちは。
呉バリアフリーツアーセンタースタッフの井上です。

前回、４月２９日開催の呉みなと祭りの情報を書きましたが、
イベント内容の発表がありました。

なんと、今年の呉みなと祭には「ディズニーとその仲間たち」がやってくるとのこと！
みなと祭の例年通りの催し物は、
http://www.kurenavi.jp/html/topics_info115.html
と、以上の通り。

14時に市役所前からパレードがスタートしますが、
ディズニーのパレートはコースが異なるとのことで見たい方は注意が必要とのことです。

調べてみますと、ディズニーとその仲間たちは
呉みなと祭のパレードを皮切りに、全国をまわる予定となっているらしいですね。(^^)

●東京ディズニーリゾートが、あなたの街にやってくる！●
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/local/

例年よりも人出が多いことは間違いなし。

ということは、イベント会場での悩みがつきもののトイレ事情。
「みんなにやさしい観光トイレマップ」
が活躍することでしょう。

週間天気予報では、４月２９日は晴れ。
皆さんの笑顔が、まちいっぱいに咲きますように。

●バリアフリー研究会（http://bariken.net/）●
↓みんなにやさしいトイレマップ（PDF）↓
http://bariken.net/data/toiletmap2012.pdf 

 

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呉市の「ゆるキャラ」は「てつぞー」

こんにちは。
呉バリアフリーツアーセンタースタッフの井上です。

数年前から続々と生まれ続けている「ゆるキャラ」ですが、
今や、ゆるキャラが居ないまちはないといってもいい状態になりましたね。

イベントには、ゆるキャラがつきもの。
呉市にも、もちろん、ゆるキャラは存在します。

その名も「てつぞー」。

呉市のホームページを見ましたところ、
紹介リンク先がエクセルデータをダウンロードするようになっていたので
こちらで、あらためて紹介させていただければと思います。

ということで、てつぞーの紹介です。

【てつぞー紹介】

●キャラクター名●
てつぞー

●概要 ●
呉のゆるキャラ「てつぞー」は，海軍工廠として戦艦大和が生まれた旧軍港都市，タンカーなどの造船業の盛んな都市として有名な「呉市」ならではの，船をモチーフとしたデザインになっています。2010年4月29日「呉みなと祭」でデビューしました。

●キャラクターの役割●
地域の活性化を図るためのマスコットキャラクター

●性別●
男

●出身地●
広島県呉市

●生年月日●
2010年（平成22年）4月29日

●身長●
73.7インチ　（187.2 cm）

●体重●
９０㌔

●キャラクター秘話●
"2010年度社団法人呉青年会議所事業　呉のゆるキャラを一般公募し応募総数633通の中からインターネット投票5336票により選出されました。"

●性格●
イベント大好き

●夢●
日本一のゆるキャラになること

●特徴・特技など●
形状は船を縦にしたような形で，全国一の海岸線の長さを誇る呉の象徴的なものとなっています。
ペンギンのような動き

●趣味●
海水浴

●好きな食べ物●
呉の特産品

●友達●
誰とでも友達になれるので・・・多数

●今後の活動予定●
呉市の活性化のために活動予定

●その他●
2010年１２月２２日　社団法人呉青年会議所から呉市に寄贈されました。

さて、こうしてじっくりと、てつぞーのプロフィールを見るのは
わたしも初めてのことでした！
しかも、てつぞーに直接会ったことが、まだありません。

４月２９日は、呉みなと祭が開催されます。
呉のまちの恒例の春のお祭りです。
この日が、てつぞーの誕生日だったんですねぇ！
ということは、てつぞーは、呉みなと祭に必ず来るということだから、
今年は会いに行ってみようと思います。 

皆さんのまちの「ゆるキャラ」も、忙しく活躍されているでしょうね。

・・先ほど、あらためて「ゆるキャラグランプリ（2012年）」の結果を見たら。
865位中、532位の、てつぞーでした。
頑張ってもらわねば。 

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音戸の第二大橋が開通しました

こんにちは。
呉バリアフリーツアーセンターの井上です。

今年の始めまで、「平清盛のドラマ館」で賑わっていた呉市音戸ですが、
あらたな観光スポット（？）が誕生いたしました。

音戸の瀬戸といえば、螺旋(らせん)式の道路をもつ高架橋として
全国でも有名です。 
何より赤く塗られたその橋は、景色にとても映えて美しく
呉を訪れる人は必ずといっていいほど立ち寄る場所。

その橋の隣に、同じく赤く塗られた「第二音戸大橋」が誕生しました。

先日の３月２４日（日）に開通記念ウォークイベントが開催され
多くの人が参加をしました。

本日３月２７日（水）から正式に開通です。
今朝からあいにくの雨ですが、さっそく車で行かれた人が多いようです。

「第二音戸大橋」は、平清盛が音戸の瀬戸を開いた伝説から
【日招き大橋】と愛称がついています。

桜も咲き始めました。
桜が終わる頃に、つつじが咲く音戸大橋は
たくさんの観光客を招いてくれそうです。

わたしも、さっそく【日招き大橋】を渡ってみたいなと思います。

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バリアフリー研究会の実績ページ

こんにちは。
呉バリアフリーツアーセンターの井上です。

呉バリアフリーツアーセンターの基盤である
バリアフリー研究会の実績ページが
リニューアルされました（現在、実績を蓄積中）。
http://bariken.net/work/page/5/
↑ 一番下のボタンを、５、４、３、２、１とクリックしてくださいね。

呉のまちに、バリアフリー研究会が誕生をしたのは2000年の夏。
活動を始めて13年が経とうとしています。

その間に、バリアフリー研究会の様々な活動を通して
呉のまちは13年前よりも、住み良いまちへとなってきました。

わたしの参加は7年前からとなりますが
その間に皆さんと活動をして、教えていただいたことがたくさんあります。

中でも「心のバリアフリー」という言葉は
これから先も活動の柱になるとおもいます。

ハード面でのバリアフリーはとても大切。
そして、それ以上に「心のバリアフリー」を伝えたい。

それが、バリアフリー研究会の指針のひとつです。

どんなに情報を調べて旅へと出かけても、
バリアフリーの設備が整った場所ばかりではありません。
小さな「困ったな」は、発生するものです。

そんなとき。

困っている人たちに
「なにか出来ることはありますか？」
と言える心の準備が、まちの人にありさえすれば、
ハード面でのバリアを解消できる場面はたくさんありますね。

「いい旅だったな」
と思っていただくこと。
それは
「いい人がたくさん居たまちだったな」
と、同じ意味合いだよね、とおもいます。
（自分の経験を思い返してみて、そうおもいます）

住む人にとって住み良いまち。
そして、旅で来られた人々にも「来て良かった」と思ってもらえるまち。

呉に住まわれる皆さんに
「心のバリアフリー」を知っていただけたらいいな。

そんな願いも込めて、
バリアフリー研究会は活動と情報発信を続けています。

※添付した写真は、バリアフリー研究会のページイメージです。

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