松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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どこにあるかいつも分からなくなる都道府県ランキングで島根県が第1位に!

2018年02月20日 15:45   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハウル@矢野です。屋根から雪がズリ落ちる事を「雪ずり」と言うのは出雲地方の方言だそうですね。共通語では「落雪」だというのを最近になって知りました。皆さまも共通語だと信じていた言葉などはありませんか?
今日は、「どこにあるかいつも分からなくなる都道府県ランキング」で依然として我が島根県は栄誉ある?第1位に選ばれたという話題です。
有名な観光地を多数有することで知られていながら、その場所はいまいち認知されていない都道府県も存在しますが、全国レベルで日本人の多数の方がそう思っているのは残念な事です。

 1位 島根県
2位 岐阜県
3位 鳥取県
中国地方の広島県の北、日本海側に位置するのが島根県ですよ!年間を通して湿度が高く降水量が高めで、雨が多い地域です。島根県と言えば縁結びで知られる出雲大社が有名ではないですか。良縁を求めて毎年多くの人が足を運んでいます。なんと最寄りの出雲空港は『出雲縁結び空港』という愛称です!期待できそうな名前ですよ。
その他、江戸時代に築城された松江城や夕日が美しいと言われている宍道湖など、観光スポットも多数あります。世界遺産の石見銀山やジオパークの隠岐諸島もあります。
私が思うには、島根県には出雲国・石見国・隠岐国の3つから成り立っていますが、島根国がありませんので、直観的に思いつかないのではないかと感じる次第です。1位となりました。皆さん!そうですか?

2位は「岐阜県」!私はわかりますよ。
中部地方に位置する内陸県の岐阜県。岐阜県と言えば、世界遺産に登録されている白川郷が有名。日本有数の温泉地として知られる下呂温泉もあります。
“さるぼぼ”でおなじみの飛騨高山は、昔の奥ゆかしさが感じられる街並みを楽しむことができる人気観光地。毎年多くの人が訪れています。しかし、名前は知っているけれど詳しい場所が分からないという人が多数。2位となりました。

3位は「鳥取県」!お隣の県ですので勿論、よ~く知っています。
中国地方の日本海側に位置する鳥取県。鳥取砂丘が有名で、温暖な気候をイメージさせますが、実は西日本有数の豪雪地帯でもあります。鳥取と言えば『ゲゲゲの鬼太郎』の作者・水木しげるの出身地でもあり、境港市にある『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する妖怪をはじめとしたキャラクターのブロンズ像が多数立ち並ぶ“水木しげるロード”も有名です。しかし1位の島根県同様、明確な場所が分からないという人が多く、3位となりました。

私は東北地方の南部と北関東のあたりがあやしいです。人の事は言えませんね。
みなさんには、「場所が分からない」と思っている都道府県はありますか?子どもに聞かれて恥をかかないようにこの機会に少し調べておきましょう!



旅行に便利なアイテムをトラベラーなら持っているはずですね!

2018年02月20日 09:16   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハウル@矢野です。旅行を楽しく快適に過ごしたい! これは、全トラベラーが願う事ですよね。
今回は、これを持っていけば旅が何倍も楽しめる?!というお役立ちグッズを紹介します。これは必品と思われるものがあれば買いそろえるのもいいかもしれません。ちなみに100円グッズです。
○長時間の移動中に快眠できる! 「エア枕」
空気を入れて膨らませ首の後ろにはめて使う、Cの字型のエア枕。飛行機や鉄道など、長い移動の時に活躍します。座席に座りながらも、快眠に導かれてリラックス。
○移動中に靴が脱げる! 「折りたたみスリッパ」
これも移動を快適にするグッズ。長時間座っていると、足がむくんで靴がきつくなる~! と悩む人も多いのでは。そんな時は、靴を脱いでスリッパに履き替えましょう。折りたたみ式なので、カバンにすっぽり入ります。
○洋服をぺちゃんこにして持っていこう! 「圧縮袋」
長期間の旅行の場合、意外とかさばるのが洋服。圧縮袋は洋服を圧縮しぺちゃんこにできるので、カバンの中の容量を増やすことができます。長期の旅行だけでなく、2~3日の旅行にも大活躍。小さなカバンで出かけられるようになります。
○お土産が増えてもこれで安心! 「エコバッグ」
たくさんお土産を買うと、紙袋をいくつもぶら下げる羽目になり、大変な思いをすることに。そんな時は、エコバッグを利用して荷物を一つにまとめましょう。小さくたためるエコバッグなら、持っていくのも苦になりません。
○荷物が増えたときにも活躍! 「スーツケースベルト」
スーツケースの目印として活躍するベルト。それだけでなく、荷物が増えたときに、スーツケースに括り付けられるというメリットも。スーツケースに入りきらなくても、外にぶら下げて運ぶことができます。まさに一石二鳥のアイテムです。
○お土産を心置きなくつまみ食い! 「キッチンクリップ」
食べかけのお菓子の袋を止めておける、キッチンクリップ。大袋にはいったお土産を、今すぐ食べたい! なんてときもありますよね。そんなときはコレが大活躍。食べきれなくても袋の口を止めて保存。カバンに入れても中身が散らばることがありません。
○いつでも清潔を保てる! 「除菌ウェットティッシュ」
外出が多い旅行では、手を洗いたくてもトイレがなかなか見つからない場合もあります。そんなときは、除菌ウェットティッシュがあれば安心。手を拭くのはもちろん、衛生面が心配なモノでも、サッと一拭きできます。
○急な充電切れに備えよう! 「モバイルバッテリー」
旅行中はカメラ撮影や調べ物などで、スマホの稼働時間は意外と長いんです。急にスマホの充電がなくなった時のために、モバイルバッテリーは必需品。電池を入れて使うタイプなので、何度でも使用することができて重宝しますよ。
○旅行中の撮影がはかどる! 「スマホレンズ」 切替タイプ 広角・接写スマホレンズ
「スマホ用のレンズが100均にもあるなんて!」と感動すら覚えるこの一品。せっかくの旅の思い出だから、スマホにレンズを付けて、ちょっとイイ写真を撮りましょう。ちなみに広角・接写だけでなく、魚眼レンズも販売中。こちらは人気で売り切れ続
出なんだとか。

いかがでしたでしょうか。日々進化する100円グッズのおかげで、旅行中もますます快適に! いつもの旅行カバンにちょい足しして、楽しい時間を過ごしてくださいね。