ハダル@矢野です。
暑中 お見舞い申し上げます。
毎日暑い日がつづいています。
この時期には、冷やしそうめんがおいしいですよね!
一口に「そうめん」といってもランクがあったり、産地によってそれぞれに特徴があります。
そうめんの束の色によりランク付けされています。
最上ランクは、金色や黒色が多いようです。
日本三大そうめんとは?それぞれの特徴を解説!
そうめんは季節を問わず、幅広い年代の人たちから愛される食べ物です。
日本各地には、地域の特性を活かしたご当地そうめんがありますが、
特に有名なのが「三輪そうめん」「播州そうめん」そして、「小豆島そうめん」です。
今回は、日本三大そうめんのそれぞれの特徴を解説します。
◇三輪そうめん(奈良県 櫻井市)
三輪そうめんの特徴はコシが強くて、それでいて口当たりが滑らかで、茹でたあとも伸びにくいのが特徴で、
細ければ細いほど高級品だとと言われています。
◇播州そうめん(兵庫県 たつの市)
「揖保乃糸」で有名な播州そうめんは、毎年10月~翌年5月までの限られた期間のみに生産されるそうめんです。
独特の歯ごたえとコシは、一度食べると病みつきになるほど。
生産されてから1年間倉庫で熟成させた「ひね」は、さらに旨味が増して人気があります。
◇小豆島そうめん(香川県 小豆島)
麺を延ばすときにごま油を使用していること、12月、1月の寒い時期に
じっくりと天日干しをして乾燥させているのが特徴。
讃岐うどんの祖先と言われていて、もっちりとした弾力が特徴のそうめんです。
ちなみに、我が家では、5月に小豆島観光をしましたので、
しばらくは、買い置きの小豆島そうめんをいただいています。
おいしいですよ!
ハダル@矢野です。
梅雨があけましたので、猛暑続きの山陰地方です。
夏と言えば、各地で開催される夏祭りが楽しみですね!
松江市民は、まずは、松江市天神町 白潟天満宮夏祭りです。
昔は、露天やお化け屋敷やオートバイで金網の中をグルグル走るなど多くの見世物小屋があり、
ドキドキしながら見物したものです。
白潟天満宮最大のお祭りが開催されます。
神輿渡御や天神太皷なども行われ、多くの露店が立ち並び、賑わいます。
24日には大人の神輿7基、25日には子どもたちによる神輿行列パレードが行われます。
神社前のロータリーでも、各種のイベントが催され、お祭りを盛り上げます。
開催日時
2024年7月24日~25日
【24日】神輿出御祭/18:00~、前夜祭/19:30~、神輿巡幸/19:15~21:00
【25日】例大祭/11:00~、子供みこしパレード/18:30~20:00、悪切舞楽祈祷/20:00~
開催場所
松江市天神町 白潟天満宮
お問い合わせ
白潟天満宮社務所 0852-21-1203
ハダル@矢野です。
梅雨真っ最中ですね。
大きな災害がない事を念ずるばかりです。
今年も早いもので、折り返し地点を過ぎました。
今回は、出雲大社では、毎年6月30日に「夏越しの大祓 (なごしのおおはらえ)」の行事があります。の話題です。
出雲大社では、毎年6月30日に「夏越しの大祓 (なごしのおおはらえ)」という、無病息災を祈る神事が執り行われます。
そして、出雲大社の境内数か所に、大きな茅輪が設置されます。
でも、なぜ「夏越しの大祓」という無病息災を祈る神事には、大きな「茅輪」が設置されるのでしょうか?
そのわけを、調べてみました。是非、ご参考にお願いします。
出雲大社の大祓(おおはらえ)は、毎年6月と12月の年に2回、執り行われる「無病息災の祈りの神事」です。
私たちは日々生活していると、知らず知らずのうちに、心や身体には「ツミ・ケガレ(気枯れ)」が生じています。
「ツミ・ケガレ(気枯れ)」は病などの根や原因になり、それを半年に一度祓い除くことで、
再び ”元気” を蘇えらせ無病息災を祈ります。
半年に一度とは 6月と12月の晦日、6月30日(夏越の大祓)・12月31日(大祓)の神事をお仕えされています。
6月の大祓は「夏越の大祓」といわれ、これから迎える夏場に備え、
心身を祓い清め・生命力を清新に蘇えらせることで無病息災を祈られます。
「夏越の大祓」は、6月30日・出雲大社の拝殿において「大祓式」という神事が執り行われ、
「大祓詞」をお唱えし「切麻(きりぬさ)」を身体に振りかけ、心身の「ツミ・ケガレ(気枯れ)」を祓い清められます。
そして、出雲大社の神楽殿では、出雲國造による「茅輪神事」が執り行われます。
「茅輪神事」は、出雲國造は一対の茅を両肩に振り分け、
神職が茅輪を背後から前方に降ろし、出雲國造はその茅輪を跨がれます。
これを3度、出雲國造は繰り返され無病息災をお祈りされます。
その後、神楽殿ではご参列の氏子をはじめ、全国よりの御参拝の方に「輪くぐり神事」をご奉仕されます。
以上、参考になれば幸いです。
ハダル@矢野です。
松江圏域の公共交通情報を一冊にまとめた、「どこでもバスブック2024年度版」が完成しました!
サイズがA5版です。
イラストは富田淳一さんに描いていただきました。
特集は「もっと知りたいバス運転手さんのお仕事」と「読んで心温まる愛のバス物語」です。
松江市コミュニティバス時刻表を再掲載しました。
毎年好評の全域路線図を一枚におさめたバスマップ付きです。
税込300円で販売します。
公共交通を使った、旅のおともにいかがでしょうか。
【販売場所】
JR松江駅構内「おみやげ楽市」・今井書店グループセンター店(田和山町88)・
今井書店学園通り店(学園2-33-8)・松江市内のみしまや等にある無人古本棚「ゆうあい文庫」
◎縁結びどこでもバスマップ 2024年度版完成
毎年発行する「縁結びどこでもバスマップ」の最新版ができ上がりました。
出雲大社・玉造温泉・大根島など、松江・出雲・安来の主要観光スポットを公共交通で巡るための地図・
時刻情報を網羅したリーフレットです。
「縁結びどこでもバスマップ」は、安来・松江・出雲の観光案内所や主要観光施設で無料配布する予定です。
島根県東部へお越しの際には、ぜひご活用ください。
遠方にお住いの方には、下のホームページからダウンロードできるように準備中です。
http://www.docodemo-bus.net/
ハダル@矢野です。一年中で今が一番旅には良い季節ではないでしょうか!
【しまね観光ナビ】 行きたい場所で誰もが楽しむ バリアフリーなしまね旅!(ゆうあいからお知らせ)
島根県の観光情報サイト「しまね観光ナビ」にて、バリアフリー情報に特化した専用ページが公開されました。
https://www.kankou-shimane.com/accessibility/
このホームページの企画には島根県観光振興課と協同で取り組み、島根県の観光名所や施設の
バリアフリー情報を紹介しています。
高齢の方も、障がいのある方も、誰にとってもおすすめできるよう、東部・西部・隠岐エリアに分け、
モデルコースとして観光地をピックアップ。
他にも、ユニバーサル温泉街を目指す「松江しんじ湖温泉」の記事など、充実の内容です!
島根への旅の参考にぜひご覧ください。
※しまね観光ナビのトップページからは、上部の車いすアイコン「バリアフリー情報」からアクセスできます。