松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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松江/山陰バリアフリーツアーセンター の活動状況や、各種お知らせを掲載します。

皆さんは「旅行」と「旅」のどちらが好きですか?   

2022年05月11日 10:29   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。
立夏も過ぎて、どこかに出かけるには、絶好の季節となりました。
コロナウイルス感染も徐々に少なくなる傾向でしたが、GWは3年ぶりに、規制が解かれてかなりの移動があったようで、
今秋は、感染陽性者が増えていますので心配です。
今回は、「旅行」と「旅」のどちらが好きですか?というテーマで少しお話をします。
「旅行」と言えば、新婚旅行、就学旅行、慰安旅行など。
「旅」と言えば一人旅、ぶらり旅、可愛い子には旅をさせろなど。
さて、旅と旅行について広辞苑によると、旅とは「住む土地を離れて、一時他の土地に行くこと。旅行。
古くは必ずしも遠い土地に行くことに限らず、住居を離れることをすべて「たび」と言った。」とされています。
続いて、旅行は「徒歩または交通機関によって、おもに観光・慰安などの目的で、
他の地方に行くこと。たびをすること。たび。」と表記されています。
これらの定義を踏まえると、旅は別の土地に移動すること自体を指すが、
旅行は観光や慰安などのために移動することを示します。
つまり、広辞苑での旅と旅行の差異は「目的の有無」だと考えられますね。
人はなぜ旅(目的のない移動)をするのか?と考えると、新しい「偶然」を求めているからではないでしょうか。
目的がなければ、脇道、寄り道、曲がり道も自由自在なので、より自分にとって大きな偶然に出会うことができます。
偶然は出会いや食べ物、景色などに形を変えて現れ、衝撃を残していきます。
その代わり、それ相応のリスクは覚悟しなければなりません。
とはいっても、現代社会で生活をする私たちにとって目的もなく時間無制限の旅は現実的に困難です。
情報化の進んでいる現代ではほとんどの方は、無謀な旅はしませんね。
計画のない旅が出来る人は、余程、暇とお金と度強のある人に限られますね。
特に、視覚に障害のある私たちにとっては、相当に苦労するであろうと想像出来ます。
まず、綿密な計画から始まります。
せいぜい、ぶらり入った居酒屋で地元の郷土料理をいただいたり、朝市で地元の名産に合うかくらいでしょうか。
旅行の中に無理のないところでフリータイムを数時間とるくらいでしょうか?
見えづらい私たちの仲間が言っていた事を思い出します。
自宅を出て道路に立っていたら「どうかしましたか?」または、「何かお困りですか?」と声を掛けてもらいまずは、
近場のバス停まで連れて行ってもらい、JRの駅まで行ったとします。
駅でまた声を掛けてもらい次の目的地まで行き、また声を掛けてもらい
最後の目的地に到着出来る社会が理想です。。。と



茶の産地でもない松江は一世帯当たりの購入金額が日本3位なんです!?!

2022年05月02日 14:24   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。

夏も近づく 八十八夜♪ 皆さん!お馴染みの「茶摘み」です。
新緑の季節となり、森林浴を楽しみたいところですね。
皆さんは、GWを如何お過ごしですか?
今日は、お茶の産地でもないのに松江は一世帯当たりのお茶の購入金額が日本3位になぜなったのかという話題です。
そもそもなぜ松江はお茶どころになったのでしょうか?
松江の人はよくお茶を飲みます。ご近所さんの井戸端会議は元より、このことは、
家庭内だけでなく会社においても、10時と3時に揃ってお茶を飲む休憩(出雲弁ではたばこといいます)時間が
あるところでもあります。
なぜ、松江の人々はこんなにお茶に親しんでいるのかというとやっぱり松江藩七代藩主でありました
松平不昧(まつだいらふまい)を抜きにしては語れません。
不昧公(本名:治郷はこよなく茶の湯を愛し、後に不昧流と呼ばれる流派や形式にこだわらない独自の茶道を築きました。
そしてここから、茶道具や和菓子、書道、庭木といった茶道のまわりに広がる文化も育てていったのです。
現在でも、松江の人々が普段の暮らしの中で、さりげなく茶の湯を楽しむ文化が根付いているのは、
不昧公のお蔭、と言っても過言ではないでしょう。
お茶の産地でもない松江なのにどうしてでしょうか。
これほどにお茶を楽しむ風習がありながら、松江は静岡や宇治のようなお茶の産地ではありません。
もちろん、この地近隣で生産されているものもありますが、それは消費量を満たすものではありません。
ここからが本題になります。
そこで、松江では茶商による合組の技術が発達しました。
合組とはお茶をブレンドすることを指し、そのブレンダーを茶商と言います。
この地に住まう人々の需要に応えられるお茶の量を、全国の産地から仕入れ、
この地に住まう人々の舌に応える味わいを支えて来たのは、茶商の技術なのです。
このブレンドの技術は宇治のお茶商人から伝えられたという事です。
松江での美味しさの基準の一つは "甘み" なのです。
松江のお茶は他地域に較べ、甘みがあるのが特徴です。
お茶の生産量は全国の0.27%に過ぎないのに松江市は緑茶の年間購入金額が日本3位である事の秘密はここにあります。
また、お茶といえば和菓子が付き物です。
当然のように松江市は1世帯あたりの和生菓子年間購入金額も全国2位です。
京都、金沢と並び、松江は日本三大和菓子処と言われるほどです。
お茶を出されたら、おおかわりをするのが作法(?)と言われています。
どうしてかというと、茶を一杯だけ飲む「一杯茶」は、仏様へのお供えと同じで縁起が悪いとされ、
必ず2杯目も飲むのが習慣とされています。
この事はお酒やご飯にも適用されます。
松江にお越しの際にはご注意を!!おかわりをしても失礼な事はありません。



出雲地方の特産 板わかめ(めのは)がおいしい季節になりましたよ!! 

2022年04月27日 10:11   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。
4月23・24日には、大田市にある世界遺産・岩見銀山の街並みを散策して来ました。
まだ、4月だというのに暑いくらいの気温でしたので、盲導犬ハダルは、既に熱中症になりかけたくらいでした。
この街並みも少しづつ様変わりをしているようで、空きやを利用した新しいお店が増えて来ました。
詳細は、是非、現地に訪れて確認してくださいね!
さて、今回はこの時期になるとぼつぼつ島根では板わかめが嘱託に登り始めます。
板わかめの事をこちらでは「めのは」と読んでいます。
小さな子どもでもよくしっている食べ物です。
この地方で何故、「めのは」と呼ぶのかは、不明です。
シート状に乾燥させた板わかめは、島根県を中心に北陸以西の日本海沿いで生産されています。
あまり太平洋側ではさかんではないのでしょうか?
ワカメの加工品としては、塩蔵(えんぞう)わかめやカットわかめといった、いったん湯通ししたものが一般的です。
これに対し、板わかめは天日干しや機械で乾燥させただけで、何の添加物を加えたりしませんので
全くその場所や塩加減や香りも自然そのままですので、どれも同じ香りではありません。
より自然に近い味が楽しめます。
島根県内の板わかめは、沿岸の天然ワカメや、県東部、隠岐諸島の海で養殖されたワカメを使用しています。
主力である養殖ワカメは2月上旬から4月上旬にかけて刈り取られ、
きれいに水洗いをし、塩抜きをした上で、乾燥させます。
これらの加減で味が微妙に異なります。
今年、一番めから2番、3番と刈り取られますが、次第にやわらかさが落ちていきますのでお値段も下がっていきます。
食べ方の主流は、やはりめのは掛けご飯でしょうか。
パリパリの板わかめを手でもみ、ほかほかのご飯に振り掛けると、磯の香りが漂います。
ご飯と一緒に食べると、塩気がほどよく効いた板わかめの風味が口の中に広がり、食が進みます。
冷たいご飯ならお茶漬けにしてもよいですよ。
また、めのはずしは、このもみわかめと焼き魚の身をほぐしたものとを、すし飯に混ぜたものです。
めのはは、酒の肴にしてもよく、もまずに大きいままパリパリと食べてもおいしいです。
ついつい、お酒が進み過ぎてしまいます。
乾燥していますので、一袋20gくらいで6~700円くらいでしょうか。
お土産としてもピッタリです。賞味期限も一年あるとか・・・。



「空港の触知図についての記事 点字毎日に掲載」!

2022年04月21日 13:11   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。


今回は、「空港の触知図についての記事 点字毎日に掲載」の紹介です。
プロジェクトゆうあいが、作成し、設置していただきました。
点字毎日に、触知図について、記事が掲載されました。
記事の中で、出雲縁結空港の触知図と、米子鬼太郎空港の触知図を取り上げて
いただきました。
点字版は2022年3月29日号、活字版は31日号に掲載されました。

点字毎日は、毎日新聞社が発行している週刊点字新聞です。
視覚障がい者関連の情報が取り上げられています。
詳細は下のホームページよりご覧ください。
https://www.mainichi.co.jp/co-act/tenji.html

本年9月23~24日には、ここ松江市にて、日本網膜色素変性症協(JRPS)主催の
「世界網膜の日IN山陰」が開催されます。
米子空港・出雲空港をご利用の方は、是非、受け取って見て下さい!
受付カウンターに設置しています。



プロジェクトゆうあいプロデュース『出雲ブックカバー』発売中! 

2022年04月20日 15:43   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。

季節外れの暑い日は、今日までの松江市です。
今日は、プロジェクトゆうあいプロデュース『出雲ブックカバー』発売中!の紹介をします。
江戸時代末のわずか40年間に限られ、その後継承が途絶えた「出雲藍板締め」という幻の染色技術がありました。 
その版木から現代の技術を使い、再現されたデザインの布を用いて、一枚一枚丁寧に手作りされたブックカバーを、
このたびプロジェクトゆうあいで制作しました。 
温かみのある色合いと、江戸時代を想わせる趣のある版木のデザインです。 
価格は1枚・1,200円(税別)です。 

おたふくやウサギなど、柄も色もさまざま。 
ひとつひとつ、手づくりで制作されているブックカバーです。 
ぜひお手にとって、お気に入りを見つけてみてください! 

2022年4月現在販売している店舗を掲載します。 
てづくり雑貨 ちろり  松江市北堀町327  
松江ごころ  松江市北堀町318 
松江歴史館   松江市殿町279番地 
島根県物産観光館 松江市殿町191 
古代出雲歴史博物館 出雲市大社町杵築東99番地4 
です。 

『出雲ブックカバー』の、うさぎのブックカバーの画像・おたふくのブックカバーの画像など、 
プロジェクトゆうあいプロデュース『出雲ブックカバー』発売!-ゆうあいの日々 
http://blog.canpan.info/tekutekumeruma/archive/582
です。