松江/山陰バリアフリーツアーセンター
総アクセス数:16473154
今日のアクセス数:1683
昨日のアクセス数:8442

松江/山陰バリアフリーツアーセンター の活動状況や、各種お知らせを掲載します。

雲海・松江城『八雲立つ』~光と詩で紡ぐ物語

2025年06月10日 14:15   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
コメント(0)

アリア@矢野です。

今夏は、松江城にぜひお越しください。宍道湖畔の水郷祭の大花火大会とともに楽しい夏になりそうです。


雲海・松江城『八雲立つ』~光と詩で紡ぐ物語
国宝10周年&天守保存150周年記念イベントとして、
雲海・松江城『八雲立つ』~光と詩で紡ぐ物語と題して
この夏、雲海に浮かぶ国宝松江城に登るようです。
神々が集う松江の地に、国内最大級の城郭人工雲海が出現。
国宝指定10周年を記念した雲、音、映像による夜の特別演出、があります。


松江城国宝10周年イベント雲海・松江城『八雲立つ』~光と詩で紡ぐ物語 詳しくは、以下のURLよりご覧ください。


松江観光協会 - イベント|イベント内容
https://www.kankou-matsue.jp/event_calendar/desc/?event=113406




松江市の中心市街地・天神町で土曜夜市が開催!

2025年06月05日 13:28   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
コメント(0)

盲導犬アリア&矢野です。

一昨年、約30年ぶりに復活した「土曜夜市」が今年も開催されます。
初回は5月24日午後5時から。
白瀉本町の松江大橋南から天神町の天神ロータリー付近まで約600メートルにわたって、
飲食や金魚すくい、射的など約80の出店が並びます。
また、白瀉本町のスティックビル前ステージでは、子供太鼓や子供神楽、
地元アーティストによるライブもあるようです。

土曜夜市は昨年、5~9月の土曜日に計3回開かれ、延べ約7万6千人が訪れました。
今年は9月までに計4回開催する予定。
このほか7月24日(木曜)、25日(金曜)の松江天神さん夏祭りにも合わせて開かれます。

問い合わせは
実行委員会(0852・69・3331)



「どこでもバスブック2025年度版」・縁結びどこでもバスマップ 202 5年度版完成のお知らせ

2025年06月04日 11:27   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
コメント(0)

アリア@矢野です。

お出かけには、いい季節ですね!

今回は、「どこでもバスブック2025年度版」・縁結びどこでもバスマップ 2025年度版完成のお知らせです。


◎「どこでもバスブック2025年度版」発売

松江圏域の公共交通情報を一冊にまとめた、「どこでもバスブック2025年度版」が完成しました!
サイズがA5版です。
特集は「島根スサノオマジックをバスで応援」です。
毎年好評の全域路線図を一枚におさめたバスマップ付きです。
税込300円で販売します。
公共交通を使った、旅のおともにいかがでしょうか。

【販売場所】
・JR松江駅構内「おみやげ楽市」
・今井書店グループセンター店(田和山町88)
・今井書店学園通り店(学園2-33-8)
・松江市内のみしまや等にある無人古本棚「ゆうあい文庫」 


◎縁結びどこでもバスマップ 2025年度版完成

毎年発行する「縁結びどこでもバスマップ」の最新版ができ上がりました。
出雲大社・玉造温泉・大根島など、松江・出雲・安来の主要観光スポットを公共交通で巡るための
地図・時刻情報を網羅したリーフレットです。
「縁結びどこでもバスマップ」は、安来・松江・出雲の観光案内所や主要観光施設で無料配布する予定です。
島根県東部へお越しの際には、ぜひご活用ください。
遠方にお住いの方には、下のホームページからダウンロードできるように準備中です。
http://www.docodemo-bus.net/



5月16日は「旅の日」です!

2025年06月02日 14:21   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
コメント(0)

アリア@矢野です。


5月16日は、「旅の日」です。
「春の風に誘われて・・・」俳諧師の松尾芭蕉が「奥の細道」の紀行文を書く為に、
旅に出発した日とされています。
少し、調べてみました。
1689年(元禄2年)5月16日(旧暦3月27日)、俳人・松尾芭蕉が江戸を立ち、『おくのほそ道』(奥の細道)の旅へ
旅立った日です。 
隅田川から日光街道を北へ進み、下野・陸奥・出羽・越後・加賀・越前など、彼にとって未知の国々を巡る旅は、
全行程約600里(約2400km)に及ぶ徒歩の旅であった。
芭蕉は体が弱かったため困難も多かったが、2年後の1691年(元禄4年)に江戸に帰った。 
『奥の細道』とも表記されるが、1702年(元禄15年)に刊行された原題名の『おくのほそ道』が正式とされ、
中学校国語の検定済み教科書ではすべて『おくのほそ道』と表記されている。 

松尾芭蕉は、皆様もよくご存知の通り、江戸時代前半の俳諧師です。
俳諧という俳句の元になったものを発展させて、芸術として俳句を完成しました。
全国をいろいろ旅して詠んだ歌は、いろいろなところの石碑などにも刻まれています。
俳句は、俳諧という江戸時代に栄えていたものが発展したものです。
俳句という言葉は、実際には正岡子規によって明治時代になってから広まりました。
芭蕉の辿った道を歩いて石碑を巡る旅をする方も多いと聴きます。
自然の風や水音や虫の音や小鳥の囀りなど感じながらの旅は、最高だと思います。
このような旅であれば、世話しない現代社会を忘れてゆったりとして寿命が伸びそうですよ!!



小泉八雲・セツ夫妻ゆかりの地を紹介 島根県が特設サイトでPR

2025年05月20日 13:33   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
コメント(0)

アリア@矢野です。

春の爽やかな風の松江市です。

今秋からNHK朝の連続テレビ小説が放送されるに伴い、松江市では、観光客の集客にと様々なイベントがありそうです。
「怪談」で知られる作家の小泉八雲と妻セツの生い立ちや出会いのエピソード、
ゆかりの地などを紹介する特設サイトを島根県が開設しました。
セツが主人公のモデルとなるNHKの連続テレビ小説「ばけばけ」が、今秋から放送されるのを機にPRするということです。
特設サイト「小泉八雲とセツが愛した 島根ゆかりの地をめぐる」では、松江市の小泉八雲記念館や旧居を案内。
加賀(かか)の潜戸(くけど)や美保関(みほのせき)、日御碕(ひのみさき)、海士(あま)町など
八雲とセツが旅した思い出の場所や、怪談・奇談のゆかりの地なども紹介しています。
島根県の公式観光情報サイト「しまね観光ナビ」(https://www.kankou-shimane.com/)の
トップページにリンクがあります。
ぜひ、ご視聴の上、松江市にお越しください。