としまるとアランのどこまでも果てしなく
総アクセス数:26454907
今日のアクセス数:5645
昨日のアクセス数:18221

小惑星探査機はやぶさ 帰還カプセル展示 in 松江 関連企画、視覚障がい者対象バリアフリー検証プログラム その4

2011年09月29日 11:51   としまる
コメント(0)

その3の続きです。 
本日 9月29日(木) 14時から および 18時から 2回
内容:体験型の特別プログラムを実施します(それぞれ1時間程度)。
このプログラムは、支援を必要とする来場者、特に視覚障がいをもつ方を想定して、バリアフリー展示に取り組み、検証するものです。
また、会期を通じ、点字解説を制作・準備、解説スタッフの充実を計画しています。この取り組みを行うことで、すべての人が楽しめる展示のあり方について提案したいと考えています。

触れる物に触らせていただきながら 宇宙について、 地球や月の距離や 太陽との比較について、 お話をお聞きしながら  小惑星イトカワの模型を触り イトカワの直径が約500メートルであり、 細長のサツマイモの形をしている事などのお話を聞いたり 実際大気圏を突入して地球に帰ったカプセルをさわり、 カプセルの実際
の重量 17キロと聞きました。 おもりをさわりその重さを実感したり、 昨日展示会場では ハヤブサの実物大の模型を組み立てておられました。。 触らせていただきながらお話をお聞きして 頭の中で想像し 想像力を豊かにしました。
今日ゆっくりお話をお聞きしようと思います。
すごく楽しくなってきます。

イベント全体の詳細については、以下のURLをご覧ください。
http://www1.city.matsue.shimane.jp/k-b-k/syougai-gakusyu/syougai/hayabusa/hayabusa.html
です。

29日は、午後2時からと午後6時からの2回、 各1時間ずつ、バリアフリー対応として、視覚障がい者のかたに帰還したカプセルの実物大レプリカ、実寸のはやぶさの模型のほか、はやぶさが着陸した小惑星イトカワの模型など説明を聞きながら触ります。
、そして、それに関わる様々な大きさや距離を触って確かめることができます。
宇宙について!
地球や月について 太陽からと地球の距離など説明を聞きながら宇宙について学びます。

昨日くにびきメッセの展示会場にゆきました。 今日教材で使われるいろいろな物を触らせていただきました。
写真を2枚のせます。

その2では小惑星イトカワの模型の写真を2枚載せました。
その3では、小惑星探査機「はやぶさ」の写真を2枚載せました。
 
写真を2枚載せます。
小惑星探査機(はやうさ)が永い旅を終えて地球に帰ってきます。
地球に近づき大気圏に突入し 小惑星探査機(はやぶさ)はばらばらになり燃え尽きます。
その一瞬の映像を ライトハウスライブラリー庄司さんが 触図を作ってくださりました。 ビーズとか多く使っておられます。
ハヤブサ本体が大気圏に突入し 燃え尽きるまえにカプセルのみが地球に落下してゆきます。
ハヤブサが真っ赤に燃えながら 途中で分解し 光が飛び散る中で カプセルが 地球に落ちてゆきます。その触図の写真を載せます。

また、 地球に落下した 貴重なカプセル! カプセルの本体の模型を載せます。 本物のカプセルの重量を知るために17キロのオモリも一緒に用意されていますが、 カプセルの写真です。
2枚の写真を載せました。

その他 たくさん触れる教材が用意されています。
今日午後2時からと午後6時から開催され、すごく楽し見にしています。

以上で終わります。










写真をクリックすると別ウィンドウで拡大写真を表示します。
添付画像
添付画像