としまるとアランのどこまでも果てしなく
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小惑星探査機はやぶさ 帰還カプセル展示 in 松江 関連企画、視覚障がい者対象バリアフリー検証プログラム その3

2011年09月29日 11:31   としまる
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その2の続きです。
本日 9月29日から10月3日のあいだ、松江のくにびきメッセで、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセル展示を含めた、はやぶさに関わる展示が行われます。
全国で大人気の展示です。今回山陰初です。 ワクワク

本日 29日午後には、視覚障害者でも楽しめるようにと触れたりできる体験型の展示が行われます。

日時:9月29日(木) 14時から および 18時から 2回
内容:体験型の特別プログラムを実施します(それぞれ1時間程度)。
このプログラムは、支援を必要とする来場者、特に視覚障がいをもつ方を想定して、バリアフリー展示に取り組み、検証するものです。
また、会期を通じ、点字解説を制作・準備、解説スタッフの充実を計画しています。この取り組みを行うことで、すべての人が楽しめる展示のあり方について提案したいと考えています。

触れる物に触らせていただきながら 宇宙について、 地球や月の距離や 太陽との比較について、 お話をお聞きしながら  小惑星イトカワの模型を触り イトカワの直径が約500メートルであり、 細長のサツマイモの形をしている事などのお話を聞いたり 実際大気圏を突入して地球に帰ったカプセルをさわり、 カプセルの実際
の重量 17キロと聞きました。 おもりをさわりその重さを実感したり、 昨日展示会場では ハヤブサの実物大の模型を組み立てておられました。。 触らせていただきながらお話をお聞きして 頭の中で想像し 想像力を豊かにしました。
今日ゆっくりお話をお聞きしようと思います。
すごく楽しくなってきます。

イベント全体の詳細については、以下のURLをご覧ください。
http://www1.city.matsue.shimane.jp/k-b-k/syougai-gakusyu/syougai/hayabusa/hayabusa.html
です。

29日は、午後2時からと午後6時からの2回、 各1時間ずつ、バリアフリー対応として、視覚障がい者のかたに帰還したカプセルの実物大レプリカ、実寸のはやぶさの模型のほか、はやぶさが着陸した小惑星イトカワの模型など説明を聞きながら触ります。
、そして、それに関わる様々な大きさや距離を触って確かめることができます。
宇宙について!
地球や月について 太陽からと地球の距離など説明を聞きながら宇宙について学びます。

昨日準備中のところをおじゃましました。
1時間の講習について打ち合わせをしました。
ワクワクしてきました。

昨日くにびきメッセの展示会場にゆきました。 今日教材で使われるいろいろな物を触らせていただきました。

写真を2枚のせます。
その2では小惑星イトカワの模型の写真を2枚載せました。
その3では、 昨日組み立てられつつある、小惑星探査機「はやぶさ」の実物の大きさだそうです。 
本体大きさは 冷蔵庫の段ボール箱くらいで そちらで触ってと検討されていましたが 本物に近い大きさの 視覚障がい者のかたに触っていただける物が届き みなさん一生懸命組み立てておられる所におじゃましました。
小惑星探査機(はやぶさ)実物大の模型です。
2枚の写真を載せました。
つづく


 







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