沖縄県内のバリアフリー情報が満載の情報誌「そらくる沖縄」を空港窓口にて無料配布致しております。
第5弾は、沖縄本島(北部・中部・那覇・南部)のバリアフリー施設情報がますます充実しました。 もちろん離島情報も満載です。また、沖縄へ「車いすで行ってきました」・「盲導犬と一緒に行ってきました」 そんな体験記も紹介しています。 この他、しょうがいがあっても海を楽しめる!ビーチ・ダイビング情報、 イベント情報、バス・レンタカー情報、ホテルバリアフリー情報、透析のできる病院情報、 車いす対応トイレ・オストメイト対応トイレ情報(施設数増えました♪)、 ユニバーサルシートがある施設の情報が知りたい、車いすで観光できるコースを教えてほしい、 というお客様からのご要望にお応えし、ユニバーサルシート一覧情報、バリアフリー観光モデルコースの情報も 掲載しました。全国しょうがい者・高齢者サポート団体の紹介もあります! お出かけの際にぜひご活用ください!
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TEL:098-858-7760
FAX:098-857-9058
E-mail:jimukyoku@barifuri-okinawa.org
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那覇空港 しょうがい者・こうれい者 観光案内所
(沖縄バリアフリーツアーセンター)
10:00~18:00【年中無休】
TEL:098-858-7760 FAX:098-857-9058
メール:jimukyoku@barifuri-okinawa.org
〒901-0142 沖縄県那覇市鏡水150番地
那覇空港国内線旅客ターミナル1階到着ロビー
(総合案内所の隣)
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4月30日、梅雨入りしたとの発表がありました。
平年より9日早いということで、ゴールデンウィークは雨・曇り空です。
3月から4月にかけて、ゴールデンウィークにご旅行される方からのご相談が多くありました。
そして、ご高齢の方、車いすをご利用の方、小さなお子様連れのお客様が多くいらっしゃっているので、
みなさん楽しんでくださっているかと気になっていたら、今朝、わざわざお客様から連絡がありました♪
大雨になったりもするが、曇りだったり、晴れ間も見えて、観光を楽しんでますよ~。
旅行前から当日までいろいろ相談のってくれてありがとうございました。
とのことでした☆
旅行中、旅行後に連絡くださることってめったにないので、
ご旅行のお話しを聞くことができて嬉しかったです♪
梅雨ではありますが、
沖縄を観光されているみなさんが楽しんでたくさんの思い出をつくって
帰っていただけていると幸いです♪
以下、沖縄タイムスと琉球新報の記事です。
<沖縄タイムス>
沖縄気象台は30日、沖縄地方が梅雨入りしたとみられる、と発表した。平年より9日、昨年より6日早い。
同気象台によると、南からの湿った気流の影響で全般に曇っており、雨の降っている所もある。向こう1週間も前線や湿った気流の影響で曇りや雨の日が多くなることが見込まれるとして、梅雨入りを発表した。
<琉球新報>
沖縄気象台は4月30日午前11時、「沖縄地方は梅雨入りしたとみられる」と発表した。昨年より6日早く、平年より9日早い梅雨入りで、統計を開始した1951年以降、5番目の早さ。
30日は南からの湿った気流の影響で全般に曇りで、一部で雨も降った。今後1週間も前線や湿った気流の影響で、曇りや雨の日が多くなると見込まれることから、梅雨入りを発表した。
沖縄タイムス
2011年4月2日の記事です。
車いす宿泊可「情報寄せて」 沖縄市のNPO、長期滞在を支援
海から離れたバリアフリーの宿泊施設を探して―。障がい者の観光支援などに取り組む沖縄市のNPO法人「バリアフリーネットワーク会議」(親川修代表)には、東日本大震災の被災者からと思われる問い合わせが相次いでいる。既に来県し、滞在が長期化している人もおり、レンタル用車いすなどの延泊が続く。同ネットは「車いす利用者の受け入れが可能な施設・個人情報を寄せてほしい。有料・無料は問わない」と訴える。(磯野直、福里賢矢)
同ネットは那覇空港で、高齢者や障がいを抱えた観光客らに車いすやベビーカーの貸し出し、バリアフリーの宿泊・観光施設の案内などをしている。
ところが大震災発生後、「いつ返せるか分からないけれど、車いすを貸して」と求める人が増加した。同ネットの新垣佑美さんは「発生前に旅行で来て帰るめどが立たなくなったり、震災から逃れるために来県し、そのまま滞在し続ける人が増えたのでは」とみる。
全身性障がいがあり、自力では寝返りもできないという50代男性は、震災4日後の3月15日、東京から沖縄に避難した。「余震や福島第1原発事故に伴う放射能被害を避けたかった」と話す。東京では飲料水など日用品の買い占めが始まっており、不自由な生活が身に迫っていた。来県後、ずっと那覇市内のホテルに滞在している。
避難後、自宅は計画停電のグループに入った。電気がなければ、ネット注文での買い物ができなくなるなど日常生活に支障が出るため、東京に戻る見通しは立っていない。男性は「障がい者の長期避難には、財政面での支援や介護をしてくれるマンパワーが必要」と訴えた。
同ネットは、バリアフリーの観光宿泊施設しか把握していない。メンバーの屋部千明さんは「長期化した場合、避難者の金銭的負担は計り知れない。車いす利用者を受け入れられる人がいるなら、私たちに教えてほしい」と呼び掛けた。同ネットの連絡先は、電話098(929)1140。
写真をクリックすると別ウィンドウで拡大写真を表示します。
沖縄タイムス
2011年4月2日の記事です。
車いす宿泊可「情報寄せて」 沖縄市のNPO、長期滞在を支援
海から離れたバリアフリーの宿泊施設を探して―。障がい者の観光支援などに取り組む沖縄市のNPO法人「バリアフリーネットワーク会議」(親川修代表)には、東日本大震災の被災者からと思われる問い合わせが相次いでいる。既に来県し、滞在が長期化している人もおり、レンタル用車いすなどの延泊が続く。同ネットは「車いす利用者の受け入れが可能な施設・個人情報を寄せてほしい。有料・無料は問わない」と訴える。(磯野直、福里賢矢)
同ネットは那覇空港で、高齢者や障がいを抱えた観光客らに車いすやベビーカーの貸し出し、バリアフリーの宿泊・観光施設の案内などをしている。
ところが大震災発生後、「いつ返せるか分からないけれど、車いすを貸して」と求める人が増加した。同ネットの新垣佑美さんは「発生前に旅行で来て帰るめどが立たなくなったり、震災から逃れるために来県し、そのまま滞在し続ける人が増えたのでは」とみる。
全身性障がいがあり、自力では寝返りもできないという50代男性は、震災4日後の3月15日、東京から沖縄に避難した。「余震や福島第1原発事故に伴う放射能被害を避けたかった」と話す。東京では飲料水など日用品の買い占めが始まっており、不自由な生活が身に迫っていた。来県後、ずっと那覇市内のホテルに滞在している。
避難後、自宅は計画停電のグループに入った。電気がなければ、ネット注文での買い物ができなくなるなど日常生活に支障が出るため、東京に戻る見通しは立っていない。男性は「障がい者の長期避難には、財政面での支援や介護をしてくれるマンパワーが必要」と訴えた。
同ネットは、バリアフリーの観光宿泊施設しか把握していない。メンバーの屋部千明さんは「長期化した場合、避難者の金銭的負担は計り知れない。車いす利用者を受け入れられる人がいるなら、私たちに教えてほしい」と呼び掛けた。同ネットの連絡先は、電話098(929)1140。
私たちは、しょうがい児童のデイサービスと、
那覇空港しょうがい者・こうれい者 観光案内所
(沖縄バリアフリーツアーセンター)を運営している団体です。
今後、ブログを通して沖縄のバリアフリー関連の情報を発信していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします(^^)♪