盲導犬アリア@矢野です。
梅雨ですが、それにしては、降水量が少なくて、どうしたんだろう!の松江市です。
さて、今まで私は、「賭け事はどうしても許せない悪いことだと思う」人の割合が、
島根県は日本一だと思っていましたが、ある調査によるとそうでもなさそうです。
島根県人といっても東部の出雲、西部の石見、隠岐と3つの国に島根県は大別されます。
この3つをたして3で割ってもどうでしょうか。
理解不可能な人間になりそうですね。
共通しているのは、自然は売るほどにあり、人口密度が少なく高齢者が元気なところでしょうか。
これから、島根県に観光やUIターンなど島根県人に関わり合いを持つ方々に少しレクチャーをしておきます。
参考にしてお付き合い下さい。
性格や気質は古くからのその土地の歴史や風土にかかる事が非常に多いですね。
いわゆる県民性です。
まずは、男女の性格です。
島根県の男性の性格を一言で表現すると「内気」です。
人見知りが激しく、なかなか仲良くなることが難しく時間がかかります。
しかし、本来は明るく、人情味のある人が多いため、一度信頼関係が築かれれば、
末永く交友関係を結ぶことができます。
一方、島根県の女性の性格は一言で表現すると「控えめ」です。
自分が前に出ることもなく、他人を押しのけるような気の強さもありません。
流行を追いかけることもないので、外見はいかにも地味な人が多いです。
しかし、内面はとても芯が強く、しっかりした女性が多いです。
また、性格が暗い訳でもなく、愛想もあり、明るく朗らかな女性が多いです。
恋愛に対しても真面目なのが島根県人の特徴です。
ひとりの人を一途に想い続け、誠実に想いを伝え続けることを大切にします。
しかし、おしゃべり上手というわけでもないので、なかなか自分の思いが伝わりにくいことも
難点として挙げられます。
また、女性は特に恋愛に対して警戒心が強いため、浮ついた態度で接するのはNGです。
順序を守り、約束事をおろそかにせず、より以上に気を遣い誠実に振舞うことが絶対条件となります。
以上が一般的な昔からの島根県人ですが、反面、以下のデータもあります。
「これからの人生明るい?」と質問したところこのような結果も出ています。
人生は暗い + ギャンブル好きの県は、上位3県:島根県・秋田県・愛媛県(データ元:ディグラムラボ)
以下に相性の良い又は悪い県をしめしておきますので気をつけてお付き合い下さい!
仕事相手の県別相性!
☆相性最高!
石川・島根
☆相性悪い!
群馬・神奈川・福井・長野・静岡・福岡・大分
☆相性最悪!
兵庫・香川・鹿児島・沖縄
なんと、相性の悪い県が多いのにびっくりですね。
盲導犬アリア&矢野です。
来週の天気予報は、傘マークが続くようになった松江市です。
岡山駅と島根県の出雲市駅を結ぶJR西日本の特急やくも新型車両273系が、鉄道愛好家らでつくる
鉄道友の会の2025年ブルーリボン賞(最優秀車両)に選定されました!
JR西日本は、オリジナル色「やくもブロンズ」の新型車両を昨年4月に導入しました。
カーブでの乗り心地の向上、地域の特性を踏まえた独自デザイン、ぬくもりのある車内、バリアフリー対策、
安全性と信頼性などが評価されたということです。
JR西日本は、「受賞を励みに安全・快適なサービスを提供し、地域の皆様に愛され、
ともに歩み続けるJR西グループを目指したい」とコメントしているそうです。
乗車するのには、乗車券・特急券・指定席券(全席指定)が必要ですので、お間違えのないようにお願いします。
アリア@矢野です。
今年の梅雨入りは、西日本は、少し遅れるとの予報が出ています。
今秋のNHK朝の連続テレビ小説は、小泉八雲の妻セツが取り上げられるということで、
松江市ではそれにちなんだお菓子やおみやげ物などが販売されています。
また、松江市役所の正面玄関では、等身大のセツがお話をしています。
さて、このブログでも再三、紹介しています、文豪小泉八雲(ラフカデオ・ハーン)が世界に発信しなければ
日本でも有数の夕日スポットに認定されていなかったという話題です。
皆さま、ご存じのように八雲はアイルランド生まれです。
この国には日本ほど四季がハッキリとしていなかったのでしょう。
そもそも、四季の変化を求めて来日したと言われています。
しかも、山陰の松江に縁があったのも偶然ではなかったのではないでしょうか。
八雲が松江に来松した、明治23年ころの宍道湖は現在と少し様子が違います。
JR山陰本線より宍道湖側や白潟公園(県立美術館のあるところ)や松江宍道湖温泉街などは昭和30年頃に
干拓事業により新たに陸地となったところです。
宍道湖南側の円城寺傍のそば屋さんからめでるのが一番いいと言っていたらしいです。
現在は、その蕎麦屋さんは、残念ながらあありません。
が、現在は嫁島卸団地の建物があり見通せなくなっています。
県立美術館から見る夕日を八雲はどう評価するのでしょうね。
当時、八雲は刻々と変わる夕日が湖面に映る様を以下のように表現しています。
私の前には広々として美しい湖が、柔らかい光でにぶくかがやいて眠っている。
…くすんだ濃い紫の靄が幅広くたなびき、朦朧とかすむ紫が
更に中天(ちゅうてん)に向かうあたりは薄く淡い朱やかすかな金色になり、
それがまた仄(ほの)かにも淡い緑色)を経(へ)て、青空の青さに溶けこむ。
/仄かに淡い夕暮れの色は五分ごとに変わっていく。
すべすべした玉虫色絹布(たまむしいろけんぷ)の色合(いろあ)いや
陰影を思わせて色という色が不思議なほどに目まぐるしく移り変わる。
(小泉八雲『神々の国の首都』より、森亮訳)
アリア@矢野です。
今夏は、松江城にぜひお越しください。宍道湖畔の水郷祭の大花火大会とともに楽しい夏になりそうです。
雲海・松江城『八雲立つ』~光と詩で紡ぐ物語
国宝10周年&天守保存150周年記念イベントとして、
雲海・松江城『八雲立つ』~光と詩で紡ぐ物語と題して
この夏、雲海に浮かぶ国宝松江城に登るようです。
神々が集う松江の地に、国内最大級の城郭人工雲海が出現。
国宝指定10周年を記念した雲、音、映像による夜の特別演出、があります。
松江城国宝10周年イベント雲海・松江城『八雲立つ』~光と詩で紡ぐ物語 詳しくは、以下のURLよりご覧ください。
松江観光協会 - イベント|イベント内容
https://www.kankou-matsue.jp/event_calendar/desc/?event=113406
盲導犬アリア&矢野です。
一昨年、約30年ぶりに復活した「土曜夜市」が今年も開催されます。
初回は5月24日午後5時から。
白瀉本町の松江大橋南から天神町の天神ロータリー付近まで約600メートルにわたって、
飲食や金魚すくい、射的など約80の出店が並びます。
また、白瀉本町のスティックビル前ステージでは、子供太鼓や子供神楽、
地元アーティストによるライブもあるようです。
土曜夜市は昨年、5~9月の土曜日に計3回開かれ、延べ約7万6千人が訪れました。
今年は9月までに計4回開催する予定。
このほか7月24日(木曜)、25日(金曜)の松江天神さん夏祭りにも合わせて開かれます。
問い合わせは
実行委員会(0852・69・3331)