盲導犬アリア@矢野です。
お盆も過ぎたというのに小さい秋を見つけるところではありませんね。
相変わらず、雨の降らない松江市です。
松江市の松江一畑交通(株)では、出雲縁結び空港と松江市内とを結ぶ連絡バスに、
車いす用エレベーターの付いた車種を導入しました。
7月24日より運用を開始されております。
7月15日、プロジェクトゆうあいの車いすスタッフが、試乗会に参加しました。
詳しい内容は、観光バリアフリー情報誌『てくてく日和 山陰』に掲載予定です。
取材の様子は、NHK松江放送局の夕方のローカルニュースでもとりあげられました。
下のホームページより、動画付きでご覧いただけます。
出雲空港の連絡バスに車いすのまま乗り降りできる車両導入へ|NHK 島根県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20250715/4030022351.html
盲導犬アリア@矢野です。
盆休みも終わりましたが、相変わらず猛暑が続いています。
お盆で、帰省されたかたは、この暑さも加わりお疲れの事と思います。
残暑 お見舞い申し上げます
さて、秋の出雲路歩こう! 9月28日 「出雲の國ウオーク」という話題です。
秋の出雲路を歩いて楽しむ「神々のふるさと出雲の國ウオーク」が9月2日、
出雲市内で開催されます。
出雲市役所(今市町)発着で、20キロと13キロの2コースがあります。
コースは高瀬川を経由し、出雲大社を巡る20キロ、浜山公園を巡る13ロ。
いずれも午前8時半にスタートします。
参加資格は「健康な人」。小学生以下は保護者の同伴が必要です。
当日参加料は大人2千円、高校生以下千円。事前受け付けで500円割引があります。
申し込み締め切りは8月31日(必着)です。
問い合わせは、実行委員会事務局のセントラルスポーツ、電話0853(23)1234です。
アリア@矢野です。
日本全国 猛暑で、もはや災害というしかありませんね!
松江市の水がめも少しづつ減っているようで取水制限間地かのようです。
さて、菅原道真をまつり、「天神さん」として親しまれている
白潟天満宮(松江市天神町)の夏祭りが24、25日に盛大に開催されました。
24日夜は、男性が担ぐ「本宮」、女性たちの「女宮」、企業みこし4基の計6基が登場。
総勢500人の担ぎ手が、宍道湖畔の白潟公園から天満宮までの約1キロの道のりを、
「ソイヤ、サー」という威勢のよいかけ声とともに練り歩きました。
沿道には出店が立ち並び、多くの人でにぎわいました。
夏祭りには、恒例の金魚すくいも最近では、ネダカすくいになっているようです。
25日は例大祭があり、子どもみこしがパレードしました。
なにしろこの暑さですから、御輿の担ぎ手も見物客も大汗をかいたことでしょうね!
松江市民は、8月2・3日に行われる「松江水郷祭」で、
宍道湖から打ち上げる花火2日で21000発も楽しみにしています。
盲導犬アリア@矢野です。
7月は、何日雨がふったのか覚えていないほど樹木や花壇の花などは、枯れそうです。
アリアと矢野のよもやま話も掲載されていますよ!
まち歩きバリアフリー情報誌てくてく日和-山陰-2025年夏・第51号が完成しました!
今回の特集は「松江城国宝10周年 今、松江がアツい!」です。
国宝登録10周年で賑わう松江城周辺を、車いすユーザーがアツく紹介しています。
「松江城って車いすで登れるの?」本誌で正直レビューをしていますので、ぜひ
チェックしてみてください。
他にも塩見縄手の体験・グルメなど盛りだくさんの内容となっています。
情報誌は中国地方の道の駅、山陰の観光案内所などを中心に順次無料配布しております。
気温も暑くなったこの頃ですが、ぜひお手に取って読んでいただき、気分も熱くして行きましょう!
遠方にお住いの方、活字が読みにくい方のためのダウンロード版を準備中です。
画面読み上げソフトでも読みやすいワード版、印刷に便利なPDF版があります。
https://project-ui.com/social-business/barrier-free/hirori/
盲導犬アリア@矢野です。
暑中お見舞い申し上げます。
松江市では、梅雨明け10日どころかもう2週間以上、雨が降っていません!
どうなっているのでしょうね! 毎日が、暑さとの闘いで、もうぐったりです。
宍道湖の東端に浮かぶ松江市の嫁ケ島まで水中を歩くイベント「歩いて渡る嫁ケ島2025」が
8月3日に開かれます。
主催するNPO法人「水の都プロジェクト協議会」(松江市)が7月25日まで参加者を募集しています。
定員は先着300人。
嫁ケ島は、同市嫁島町の国道9号から約200メートル沖合に浮かぶ宍道湖唯一の島。
全長約110メートル、周囲約240メートルで面積は約2700平方メートル。
島の西側には、弁天さまをまつる竹生島神社のほこらがあります。
当日は午前8時30分から、同市袖師町の県立美術館の南側約350メートルにある
「宍道湖夕日スポット」で受け付けを開始。
午前9時から渡り始めて、午前11時頃に島を離れる。
水位や強風で中止となる場合もあとの事でする。
参加費は1人500円。
年齢制限はなく、水着や短パンなどぬれてもいい服装で、足を保護する靴や脱げないサンダルを着用する。
深い場所で水深1・5~1・6メートルあるため、大人、子どもとも浮輪の持参が必要。
☆申し込み先
メール(mspace@lime.ocn.ne.jp)に代表者の氏名、年齢、住所、連絡先、同行者の氏名、
年齢など必要事項を記入して申し込みます。
問い合わせは水の都プロジェクト協議会(0852・24・6521)。
猛暑の今夏ですので、挑戦してみてはいかがでしょうか!?