松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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9月23日が網膜の日になりました!

2017年09月26日 12:02   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハウル@矢野です。松江城周辺では水燈籠でやわらかい灯りで厳かな雰囲気を漂わせています。
さて、9月23日が網膜の日に制定されました。
網膜系の眼科疾患は多彩な見え方をさせます。一体、患者さんはどのくらいいらっし
ゃるのでしょうか。
日本網膜色素変性症協会(JRPS)では私たちの疾患を周知してもらうために記念日の認可を受けました。
以下にマスコミ向けの広報文を紹介させていただきます。
この機会に各方面へお知らせいただけるとありがたいです。
ここからです。

今年2017年から9月23日が「網膜の日」に!

☆「網膜の日」が記念日になりました!
「網膜の日」は、網膜色素変性症をはじめ、緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症、網膜剥離など、さまざまな網膜の病気についての理解を深め、そ
うした疾患を抱える人たちとともに生きる社会づくりを考えていくため、今年2017年に制定され、日本記念日協会から認められた国民的な記念日です。
2017年9月30日(土)、公益社団法人日本網膜色素変性症協会が主催する「世界網膜の日in宮城」(会場:仙台市福祉プラザ)にて認定授与式が行われます。その後、
全国各地で「網膜の日」の普及に向けた活動を展開していきます。

☆なぜ9月23日?
9月23日は、昼と夜の長さがほぼ同じになります。そしてこの日を境に、夜が長くなっていき、暗い時間が増えていくことになります。
「明るさ」は、網膜の病気の抱える人たちにはとても重要です。夜が長くなると、
歩ける時間がどんどん短くなります。仕事に行けなくなることもあります。網膜が病
気に侵されると、明るい昼間の長さということがとても重要になります。そのため、
この日を「網膜の日」と定めたのです。

☆網膜の病気になると・・・。
 私たちの眼の奥には「網膜」という光を感じる膜があります。
 網膜が冒されると、モノがゆがんで見えたり、視野の中心が黒く曇ったり、目がぼ
やけるなどの症状が出ます。また、暗いところで見えにくくなったり、視野が狭くな
ったりするため、日常生活に支障が出てきます。ところが、網膜の病気を抱えていて
も、周りの人からは分かりにくいため、十分な理解が得られなかったり、いわれのな
い差別を受けることもあります。

☆網膜の病気を抱えた人たちと生きるために
 目の不自由な人が持っている「白杖(はくじょう)」。これは、まったく目が見え
ない人だけが持っているわけではありません。網膜の病気を抱えた人の「見え方」や
病気の進行度合いはさまざまで、実際に五円玉の穴ほどしか見えていなかったり、も
のがゆがんで見えたり、スマホを見ることができても、白杖を使わないと安全に歩く
ことができないのです。 しかし、そうしたことを知らない人から、「見えているの
に、見えないふりをしているのでは?」と思われ、非難を受けることも少なくありま
せん。
 私たちは、「網膜の日」をきっかけに、網膜の病気を理解し、病気を抱えた人たち
とともに生きてくために何ができるかを考えていくことが必要なのです。

【公益社団法人 網膜色素変性症協会】
国の特定疾患(難病)の一つに指定されている「網膜色素変性症」ならびにその類縁
疾患の治療法確立と患者のQOL(生活の質)向上を目指して活動。
問合せ:公益社団法人 日本網膜色素変性症協会「網膜の日」事務局
TEL : 03-5753-5156 Eメール:info@jrps.org