松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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10月30日は「たまごかけごはんの日」です。

2016年11月01日 15:25   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハウル@矢野です。
11月に入り、松江市では朝は10℃を下回り始めました。もう半月もすると紅葉の便りも届く季節となりますね。
さて、今回は、『「秘密結社 鷹の爪の吉田くん」のふるさと、雲南市吉田町であった食のイベントです。卵かけご飯を楽しむイベント「第12回日本たまごかけごはんシンポジウム」が10月30日、島根県雲南市吉田町吉田の吉田総合センター周辺で開催されました。島根県内外から約1200人が訪れ、吟味会や早食い競争などを通じ、庶民の味を堪能しました。
地元の島根県東部では有名なイベントなのですが、全国的にはおそらくマイナーな事かもしれませんね。
これはただ、ご飯のおかずを作るのが面倒だからとかではなくお米や醤油やトッピングなど、勿論卵に拘っているのです。そうでないとこんなに人が集まる訳ないですよね。
そもそも、10月30日は「たまごかけごはんの日」は、島根県雲南市の「日本たまごかけごはん楽会」が制定しました。2005(平成17)年のこの日、第1回日本たまごかけごはんシンポジウムが開催されたそうです。
最近は卵かけごはんを「TKG」と呼ぶそうです。「T(卵)K(かけ)G(ごはん)」みたいですよ。知らなかったです。
TKGだけ言われたらわけがわかりませんよね。シンポジウムの内容は歴史や魅力について語り合うもので、卵かけご飯にまつわる思い出や料理法が募集されたそうです。
歴史ッてどんな事がはなしあわれたのか興味のあるところです。
ところで、あなたは卵をといてからご飯にかけますか?。それとも箸で真ん中に穴を掘ってとかずにそのままポンと入れる派ですか?。私は無頓着なので後者の方です。
また、トッピングは納豆か花かつおをパラッとふりかけます。でもあんまりトッッピングは考えないかなー。
どんなイベントかというと、たまごかけご飯専用醤油を生み出し、たまごの一大生産地である雲南市吉田町で繰り広げられるとれたて新米とおいしいたまごを楽しむためのイベントだそうです。吉田町産のコシヒカリを羽釜を使って吉田町の天然水と薪で炊き上げたごはんに、お好みの「たまご」「お醤油」、「トッピング」を選んでいただきお好みのたまごかけごはんをご堪能いただけます。※注 「my箸」、「my丼」を持ってご来場下さい。(お持ちでない方は有料で簡易食器の販売があります。)
★主催・お問い合わせ★
日本たまごかけごはんシンポジウム実行委員会 [㈱吉田ふるさと村]
〒690-2801 島根県雲南市吉田町吉田1047-2
TEL:0854-74-0500
FAX:0854-74-0501