としまるとアランのどこまでも果てしなく
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島根の観光情報やイベント紹介など、ちょっと気になるニュースや日頃の活動や取り組みなどご紹介します。

点字が学べるEラーニングシステム「ひとりで学べるたのしい点字」

2018年07月16日 11:06   としまる
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点字について学んでみよう!!
小学校や中学校など、総合的学習にとても参考になるサイトをご紹介します。

みなさんは、エレベーターやかいだんの手すり、洗濯機などについている点字に気がついたことはありますか?食事をするときに、ソースやジャム、とうふなどの入れものについている点字に気がついた人はいますか?
点字は、見えない人・見えにくい人がさわって読む文字です。みなさんが毎日目で文字を読んで、いろいろなことを知ったり、伝えたりするのと同じように、点字は見えない人・見えにくい人にとって大切な文字です。
みなさんも点字を覚えて、町の中にある点字を読んでみましょう。そしてどんなところに点字があるのか、どんなところに点字が必要なのか考えてみましょう。
また、町では見えない人・見えにくい人にどんな工夫がされているのか、どんな工夫が必要なのかも考えてみましょう。

「ひとりで学べるたのしい点字」は、小学校高学年をターゲットとし、インターネットを利用して、アニメーションや動画、ゲームなどによって点字の基礎から学べるシステムです。
サイトでは、盲導犬、ユニバーサルデザイン、点字図書館、私たちの身の回りにある点字を紹介するなど、視覚障害者理解につながる多彩な情報が載っていますので是非総合的な授業などでご利用いただければと思います。

点字が学べるEラーニングシステム「ひとりで学べるたのしい点字」のホームページアドレス
http://www.tenji-naiiv.net/
です。
パソコンで楽しく点字の勉強ができる「ひとりで学べる楽しい点字」は小学校高学年の子供さんむけに作られたものですが、大人のかたでも十分楽しめる物です。
三輪 利春&アラン



てくてく日和まるごと島根英語版 PDF版と音声版(デイジー版)

2018年07月15日 12:42   としまる
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プロジェクトゆうあいが2015年春まで3カ月ごとに発行した、まち歩きバリアフリー情報誌「てくてく日和-島根-」の情報をまとめた冊子、「てくてく日和-まるごと島根-」の英語版が発行されました。
車いす使用者や視覚障がい者のレポーターが、島根県内の主な観光スポットを実際に歩いて取材し、集まったバリアフリー情報を厳選して掲載しています。
英語版は英語に翻訳するだけでなく、外国の方に使いやすいように編集しました。
フリーペーパーですので島根県内の観光を考えている方に、お気軽にご利用いただけると幸いです。
配布を希望される方は島根県観光連盟( 電話 0852-21-3969 )までご連絡ください。

また、「アクセシブルトラベル山陰」からPDF版と音声版(デイジー)で、ダウンロードすることもできます。
Accessible Travel San-in "Shimane Tottori Area"
http://accessible-travel-san-in.com/
です。
皆様ご利用ください。

三輪 利春&アラン



厚生労働省 ほじょ犬もっと知ってBOOK

2018年07月15日 12:41   としまる
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厚生労働省の身体障がい者補助犬のページから、身体障害者補助犬リーフレット、ほじょ犬もっと知ってBOOKなど、全体版、分割版などダウンロードできます。
また、テキストデータ(リーフレットの内容をテキストで確認できます)

身体障害者補助犬リーフレット
ほじょ犬もっと知ってBOOK
医療機関向け ほじょ犬もっと知ってBOOK
身体障害者補助犬ユーザーの受け入れを円滑にするために~医療機関に考慮していただきたいこと~などダウンロードできます。
詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。
インターネットの内容は日にちが過ぎると削除されたり変更されます。

身体障害者補助犬 |厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/hojoken/index.html
です。
また、厚生労働省 ほじょ犬もっと知ってBOOKは、身体障害者補助犬 - 厚生労働省から直接Pdfファイルは下記になります。
全体版(ほじょ犬もっと知ってBOOK) [3,376KB]
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/hojoken/dl/leaf_1207a.pdf
です。
全体版(ほじょ犬もっと知ってBOOK) テキストデータ(リーフレットの内容をテキストで確認できます)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/hojoken/txt/leaf_1207a.txt
です。
全体版(医療機関向け ほじょ犬もっと知ってBOOK)[4,666KB] pdf番です。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/hojoken/dl/leaf_0205a_0001.pdf
です。
全体版(医療機関向け ほじょ犬もっと知ってBOOK テキストデータ(リーフレットの内容をテキストで確認できます)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/hojoken/txt/manual_140205.txt
です。
三輪 利春&アラン



バリアフリー・インバウンド窓口  『 Accessible Travel JAPAN 』 (アクセシブルトラベルジャパン)

2018年07月15日 12:38   としまる
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全国のバリアフリー観光地をネットワークする日本バリアフリー観光推進機構は、2015年12月1日より、海外からの身体の不自由な旅行者および日本に居住する方のために、
日本国内の旅行についての相談対応とアドバイスをするとともに、必要に応じて連携旅行会社の仲介を行う一元的な相談センターAccessible Travel JAPANを開設しました。
Accessible Travel JAPANは、近年の外国人観光客増加にくわえ、2020年のオリンピック・パラリンピックをきっかけに、障がい者や高齢者を含む旅行者が急増することを見越して、東京(成田空港、羽田空港)を経由して全国各地へ訪れるバリアフリー観光を想定した相談センターです。

開設のきっかけは、観光庁の「訪日外国人旅行者向けユニバーサルツーリズム情報発信事業」において、海外の高齢者や障がい者等からの相談に対応できる体制構築に向けた検討をしたことによります。相談窓口の開設に先立ち、Accessible Travel JAPANと国内5地域のウェブサイトも作成しています。
本機構の会員である各地のバリアフリーツアーセンターは、「パーソナルバリアフリー基準」と称する観光地版ユニバーサルデザインの基準を採用。この基準の下、旅行者個々の事情やニーズに合わせてアドバイスを行っています。
Accessible Travel JAPANは、今後、英語以外の多言語化および対応地域の拡大を推進し、世界各国から訪れる旅行者誰もが安心して旅行できる「日本のおもてなし」を実現したいと考えています。
今後は、観光庁、国土交通省との連携を続けるとともに、オリンピック・パラリンピックにかけて増加する身体の不自由な旅行者への対応について、東京都にも事業推進の提案をしていきます。

◎相談センター名:Accessible Travel JAPAN (アクセシブル トラベル ジャパン)
東京都新宿区四谷2-14-8 YPCビル7F
センター長:田村美紀(2015.10まで伊勢志摩BFTC勤務)
TEL:03-6380-6855 FAX:03-3355-7289
E-mail:info@accessible-japan.jp
◎運営主体:非営利活動法人日本バリアフリー観光推進機構 (理事長:中村 元)
詳しくは、Accessible Travel JAPAN ウェブサイトへ
http://accessible-japan.jp/
です。
※山陰地方の情報も是非ご覧ください。
プロジェクトゆうあいが従来より運営する山陰のバリアフリー観光情報サイト「てくてく山陰」の内容を英訳して新規サイト「Accessible Travel San-in」として情報発信いたします。
URL: Accessible Travel San-in "Shimane Tottori Area"
http://accessible-travel-san-in.com/
です。
観光庁:訪日外国人旅行者向けユニバーサルツーリズム相談窓口「Accessible Travel JAPAN」を開設します | 2015年 | トピックス | 報道・会見 | 観光庁
http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics06_000069.html
です。
三輪 利春&アラン



観光バリアフリー情報誌『てくてく日和|山陰』2018夏号発刊!

2018年07月13日 08:55   としまる
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まち歩きバリアフリー情報誌『てくてく日和|山陰』第23号(2018夏号)が完成しました。
今回の特集はいちじくの郷 多伎町と、水の山 奥大山です。

てくてく日和山陰は、山陰各地の「道の駅」、観光案内所、公共施設を中心に、無料配布いたします。
ウェブ版も準備中ですので、しばらくお待ちください。

『てくてく日和|山陰』は、山陰各地のさまざまな観光スポットや移動手段などについて、プロジェクトゆうあいのスタッフが実際に取材・執筆・編集し、ホットな内容をお届けするバリアフリー情報誌です。本誌の発行は、みなさまのご支援により支えられています。
 プロジェクトゆうあいでは、『てくてく日和』応援寄付(一口1,000円)をお願いしております。特典として、本誌1年(4号)分をこちらからお届けします。
また、広告を出していただける広告主様を募集しております。本誌は観光施設や旅行支援団体などを通じて、地元さらには全国各地に配布されます。掲載料金等、詳細は気軽にお問い合わせください。
 いずれも詳しくは、本誌最新号・巻末をお読みいただくか、プロジェクトゆうあい(電話 0852-32-8645、FAX 0852-28-1116)までお願いいたします。
三輪 利春&アラン