としまるとアランのどこまでも果てしなく
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災害用伝言ダイヤル 171番

2019年07月01日 16:58   としまる
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今日から7月ですね。1年の半分が終わりました。
6月27日~29日で佐賀県嬉野市に出かけてきました。
嬉野市で日本バリアフリー観光推進機構主催の第9回バリアフリー観光推進全国フォーラム 佐賀嬉野大会が盛大に開催されました。
とても素晴らしい大会でした。

来年開催の第10回バリアフリー観光推進全国フォーラムは秋田県で開催されることが決まりました。
秋田バリアフリーツアーセンターさんのホームページは
あきた旅のサポートセンター | あきたファンドッとコム
https://www.akitafan.com/member/barifuri
秋田バリアフリーツアーセンター/ サポート団体情報/全国バリアフリー旅行情報
http://barifuri.jp/portal/group/detail/23
です。

さて、災害はいつ起きるか解りません。
災害用伝言ダイヤル171番のご紹介です。
月の始まりの1日の日は、災害用伝言ダイヤル171番の体験利用が可能な日です。
災害が発生すると、被災地への電話が殺到して、つながりにくくなりますよね。そんな時に使う声の伝言板が「災害用伝言ダイヤル」です。
電話で伝言を登録しておくと、その番号に電話をかけて登録した伝言を聞く事ができます。

操作方法は、まず「171」をダイヤルします。
音声が聞こえてきますので、音声案内に従って操作していきます。
メッセージは、30秒以内で、48時間保存されます。
10件まで登録可能だそうです。

#登録できるのは、被災地の市外局番から始まる固定電話番号に限られます。
どの電話番号に伝言を登録するかは、家族や親戚など、身近なみなさんで決めておく必要があります。
我が家ですと、自宅の電話番号に決めます。
災害用伝言ダイヤルを聴くのは携帯電話でも可能です。

#毎月月の始まりの日、一日の日は体験利用が可能な日です。
私は、まんがいちの事を考えて、毎月付きのはじめの日1日の日に体験利用をしています。
大地震など緊急災害が起きない事を願っていますが、いつ大規模な地震や緊急災害が起きるかわかりません。
万が一の事を考えて、家族で話し合っています。

                                三輪 利春&アラン