としまるとアランのどこまでも果てしなく
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「見る方法を選びたい」 弱視の人がぶつかる問題とは

2019年04月05日 09:45   としまる
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福祉新聞を見ています。

私たちは「島根ビジョンネットワーク」で、先月の2月10日に第11回ロービジョン研修会を開催しました。
「島根ビジョンネットワーク」は、見ることに不自由を持つ方の支援と連携を目指し、医療(島根県眼科医会/視能訓練士勉強会)・教育(島根県立盲学校)・当事者団体(島根県視覚障害者福祉協会/山陰網膜色素変性症協会)・福祉(ライトハウスライブラリー)、及び有志メンバーで構成しています。
地域は地域で根ざした活動に取り組んでます。

さて、福祉新聞に日本盲人会連合の取り組みが書かれています。私たちにとり、嬉しいニュースです。

日本盲人会連合(日盲連、竹下義樹会長)はこのほど、組織内で3年にわたり議論した「弱視に関する懇談会」の報告書をまとめた。見えにくさは人それぞれ異なるため、その人にとって見やすい方法を選べる仕組みを、あらゆる生活場面で用意するよう求めたことが詳しく書かれています。
詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。

「見る方法を選びたい」 弱視の人がぶつかる問題とは(福祉新聞) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190220-00010000-fukushi-soci
です。

三輪 利春&アラン