としまるとアランのどこまでも果てしなく
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古本から生み出された小説『石州法正寺坂の決闘』

2018年07月18日 12:11   としまる
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日頃より古本販売事業にご理解・ご協力いただき、誠にありがとうございます。
プロジェクトゆうあいが取り扱う本の中で、郷土史に関係する本は、常に人気があります。
このたび、郷土本を多くお買い上げいただいたお客さまのひとり・佐々木衛(まもる)さんが、それを元に小説を生み出されました。『石州法正寺坂(ほっしょうじざか)の決闘』(上下2巻、ハーベスト出版)です。
江戸時代の島根を舞台に、赤穂浪士唯一の生き残り・寺坂吉右衛門(てらさかきちえもん)が、大石内蔵助の密命を果たすため、生き抜く姿を描きます。
上下巻とも、税抜1,600円で好評発売中です。時代小説のお好きな方、ぜひお手にとってみてください。

あらすじ
赤穂浪士の唯一の生き残りである寺坂吉右衛門は、吉良邸討ち入りの後、事件を快く思わない幕府に命を狙われながらも、大石内蔵助の密命を果たすべく、過酷な旅を続けねばならなかった。
武士の矜持と人情のはざまで、旅先で出会う人々に支えられつつ、苦難を乗り越えようとするが、遂には理不尽な刃が大切な人にも向けられてしまう。
登場人物の詳しい来歴や、時代考証をまじえた、赤穂事件のその後を描く時代小説。

お求めはお近くの書店、またはハーベスト出版(電話 0852-36-9059、FAX 0852-36-5889
ウェブサイトは次の青字をクリック ハーベスト出版)までお問い合わせください。
http://www.tprint.co.jp/harvest/
です。
本の上下巻表紙 江戸時代の武士の絵の画像など、詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。

古本から生み出された小説『石州法正寺坂の決闘』-ゆうあいの日々|プロジェクトゆうあい公式ブログ
http://blog.canpan.info/tekutekumeruma/archive/810
です。
三輪 利春&アラン