松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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今日は「ガッツポーズ」の日です!!

2017年04月11日 14:07   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハウル@矢野です。
今日は朝から雨の模様で、少し肌寒い松江市です。
スキッとしない一日になりそうですので、つぶやく事にしました。
ふと、今日は何の日?を検索すると、「ガッツポーズ」の日だそうです。
この言葉自体は、和製英語でしょうね。なんと、あのガッツ石松が発祥?とのことです。
1974年のこの日、ボクシングWBCライト級タイトルマッチで、ガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスに勝利しました。その時両手を挙げて喜びを表わした姿を読売新聞の記者が「ガッツポーズ」と表現したのが、ガッツポーズという言葉が広まるきっかけとなった言われています。本当のところは、その数年前にボウリングでストライクをだした時のポーズだという説もありますが、「ガッツ石松」説のほうが受け入れやすそうですね。
このガッツポーズですが、スポーツの世界では珍重されるどころか禁止または控えめにする傾向にあります。特に日本の武道では全種目そうです。例えば、大相撲では、柔道、剣道、弓道など礼に始まり礼に終わる礼儀を重んずる世界では不要のようですね。また、高校野球でもホームランを売ってダイヤモンドを一周しますがその時でもガッツポーズは禁止されています。そもそも学生スポーツは教育の一環であるために勝負よりも相手を思いやる態度でないといけないそうです。ワンピース世代の現代っ子にそんなに押しつけなくてもいいのかとは思います。最近のスポーツをテレビなどでご覧になって、皆さまはどう感じていらっしゃるでしょうか?「ガッツポーズ」をしたからといってその試合がだいなしになるようでは困りますが、嬉しい時にはそのような表現も許されるのではないでしょうか。

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