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尾道 視覚障がい者バリアフリーモニタツアーに参加してきました。 その7

2011年07月20日 22:07   としまる
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7月10日11日で尾道で開催された視覚障がい者バリアフリーモニタツアーに参加しました。その7になります。
 その4から7月11日の月曜日に開催された二日目のバリアフリーモニタツアーの事を書いています。

朝9時30分バリアフリーモニタツアーがスタート
10分歩いて行くと尾道商店街アーケードへ。商店街近くで、尾道を訪れたかたの足跡を触ってみました。
商店街入り口に林芙美子の像が有りました。
商店街アーケードを歩き尾道で歴史有るかまぼこ屋さん桂馬蒲鉾商店さんへお邪魔しました。
10:20 石畳小路の歴史体験をしました。 石畳の道を歩いて海に出ました。
10:30 尾道水道を全身で感じよう!
11:00 立花テキスタイル研究所で 帆布の布で草木染体験をしました。

草木染めの体験を終えて、尾道商店街のアーケードを先に歩いて行きます。 アーケードの長さが相当長いとお聞きしました。
アーケードが切れてちょっといった所から石畳の小道を通ります。 すぐに井戸がありました。

11:45 ♪ 水尾井戸を感じながら水まつりストーリー
手観光ガイドをしてくださったじねんさんの肩や腕を握らせていただき小さな路地に入りました。 じねんさんが尾道の歴史や井戸のお話をしてくださいます。
岩見銀山から 中国山地を越えた銀の道も尾道から船で大阪絵とおくられます。
昔から尾道は船で栄えた所です。
石見銀山から中国山脈を越えて陸路で運ばれた銀も尾道から海路で船で大阪に送られました。
尾道は船が風まちや塩まちするための良き港でした。
船からおりた人たちもまずは 井戸にゆきおいしい水を飲まれました。 
私も井戸の水を味わいましたがとてもおいしい水でした。

水尾井戸のおいしい水をいただきました。 井戸に彫り物がしてあり 触ったり、 井戸も石をつなぎ合わせて作ってあり、 つながれている所をじねんさんの説明を受けながら触りました。
その当時江戸時代の事を想像し水をのみました。 とてもおいしかったです。

水尾井戸でおいしい井戸水をいただき、水尾小路にもどって、この小路もたしか石畳だっったと思います。 人が一人通れるていどですので、、私はじねんさんの後ろを着いて歩きました。
そして 少し歩いて行くと、尾道の水祭りのからくり人形が展示してあり触りました。
尾道では井戸が大切にされています。 海路、船が走るにしても水は宝物であり。 そんな事を思いながら井戸水をいただきました。
尾道の人たちは井戸と水を昔から大切にしておられた事や、井戸と水の大切さ、水祭りのお祭りの事など想像しました。

12:00 ツアー終了!! ツアーが終わりました。 報道関係各社様が取材に着ておられ 気持ちの良い汗をかきながら質問にお答えしまっした。
とっても楽しかった1泊2日を過ごさせていただきました。 普段ゆけない所をしっかり観光させていただきました。
すごく充実した二日間でした。

※次の集合まで自由時間。尾道での御買い物などお楽しみ下さい。
お買い物しまっした つずきは お買い物載せますね。

さて3枚の写真を載せます。
水尾井戸の写真です。
水尾井戸の井戸の周りの写真です。

尾道の水祭り
人形さんがお祀りしてありました
からくり人形、説明を聞きながら お人形さんの 手の先に?手に持っておられる物のさきに穴があいていて 水がいきよい良く吹き出るお話を聞きながら少し触らせていただきました。
水祭りの 人形さんがお祀りしてあり写真を写しました。
3枚の写真を載せました。
つずく



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