としまるとアランのどこまでも果てしなく
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視覚障がい者「ホームの安全勉強会」に参加しました。

2012年12月17日 08:31   としまる
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10時20分に旧大社駅に集合。主催者のライトハウスライブラリーさんから白杖訓練しさん含めて3名。JR松江駅から、内山駅長さん初め7~8名来ておられました。一畑電鉄から2名の方がこられ電車の運転手さんも来ておられました。
ライトハウスライブラリーのボランティアのみなさんが手引きや介助に大勢きてくださっていました。
総勢30名弱くらいでしたでしょうか?
、最初に皆さんでお名前と役職など、簡単な自己紹介。
みんなでホームに向かい説明を聞きながらホームを歩きホームの下に下りて説明を聞きました。
写真を3枚載せます。
旧JR大社駅ホームにて

線路からホームまでの高さを確認
旧大社駅のホームの上に台を載せて、その高さが松江駅や出雲駅のホームの高さで、110センチくらいでした。
松江駅、出雲駅には、ホームの下に、退避スペースがあり、ホームから落ちたら一番にそこに逃げ込んでください。 
事故を見かけられた方は、ホームの柱に緊急ボタンが設置してあり、一番にそのボタンを押してください。 電車を止める役割もしています。

デゴイチを触る
3枚の写真を載せました。
写真は、としまる日記(2012-12-17)
http://blog.project-ui.com/tosimaru/20121217.html#p01
おいています。
視覚障がい者「ホームの安全勉強会」
ここ数年、視覚障害者が駅のホームから転落する事故が、よくニュースで取り上げられるようになるなど、ホームでの安全は、視覚障害者にとって大きな問題であり、関心のあるところかと思います。
そこで、ホームの安全について体験したり、意見や情報交換できる場をライトハウスライブラリーのほうで設けてくださいました。
当日は、以前使われていた駅で、実際に線路に降りて、ホームの高さや退避スペースの場所を体験したり、経験者の体験談、鉄道会社から現在の取り組み、歩行訓練士から安全確保のポイント説明、また全員で意見交換などがおこなわれます。
題して「ホームの安全勉強会」です。

場所は、出雲大社の旧JR大社駅で開催されました。

内容
実際に線路に下りて、ホームの高さを実感
経験者の体験談
鉄道会社から現在の取り組み説明
歩行訓練士から、駅を歩くときのワンポイント
参加者全員での意見交換

※ 当日の様子は、ホームページでご紹介される予定です。 そちらも楽しみにしていてください。
詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。
インターネットのニュース記事は日にちが過ぎると削除されたり変更されます。

ライトハウスライブラリー/「ホームの安全勉強会」を開催します
http://www.lighthouse-lib.jp/info/20121216home.html
です。
つずく
としまるでした