松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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松江/山陰バリアフリーツアーセンター の活動状況や、各種お知らせを掲載します。

「サンライズ瀬戸・出雲」は、毎日運転の定期列車としては唯一の夜行寝台列車です

2020年09月07日 15:54   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。台風10号は九州に大きな爪痕を残して現在は朝鮮半島に上陸しているようです。
災害を被られた方々には心よりお見舞いを申し上げます。


国では、新型コロナ禍の中、ゴーツー トラベル キャンペーンで国内を動いてもらって経済の活性化をはかろうとしています。
みんな、旅行はしたいのに、コロナ感染が怖くて、足踏み状態でしょうか?
かつては、ブルートゥレインが華やかな時代がありました。食堂車に入り浸りだった方も・・・。
東京~高松・出雲市間を結ぶ寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」は、毎日運転の定期列車としては唯一の夜行列車で寝台列車です。さまざまな種類の寝台車を連結しています。 日本では新幹線や飛行機など昼間の交通機関の発達に伴い、夜行列車が衰退。毎日走っている夜行列車は寝台特急「サンライズ」だけになりました。
「サンライズ」は、おもにベッドを設けた寝台車で構成される、夜行の特急列車。東京と四国の高松を結ぶ「サンライズ瀬戸」と、中国地方の出雲市を結ぶ「サンライズ出雲」があり、東京~岡山間は「瀬戸」と「出雲」が連結して走ります。寝台はすべて個室タイプのため、周囲の目を気にすることなく寝られます。
「サンライズ」の寝台を利用する場合、乗車券のほかに特急券と寝台券が必要です。通常、特急券と寝台券は1枚のきっぷにまとまって発売されます。全席指定扱いのため、事前の予約なしには乗れません。
乗車券と特急券は昼間の列車と同じく、利用する区間によって値段が変わります。一方、寝台券は次のように寝台の種類によって金額(1室分)が変化。寝台ではなく部屋ごとに発売されるため、知らない客と相部屋になることはありません。
各タイプの寝台料金です。
・A寝台1人用個室「シングルデラックス」:1万1310円 
・B寝台2人用個室「サンライズツイン」:1万1520円 
・B寝台1人用個室「シングルツイン」:9430円(2人用個室として使う場合の補助ベッド使用料は5400円) 
・B寝台1人用個室(広いタイプ)「シングル」:7560円 
・B寝台1人用個室(狭いタイプ)「ソロ」:6480円
JR在来線の特急列車の運転距離や所要時間は、新幹線の延伸や速度向上などで縮まる傾向にあります。寝台特急「サンライズ出雲」12時間17分(上り東京行き)
島根県の出雲市駅を出発し、東京駅を目指す夜行列車です。上りは出雲市18時51分発、東京7時08分着ですが、下りは東京22時00分発、出雲市9時58分着で20分ほど所要時間が短くなります。走行距離は953.6km。上り列車では、山陽本線の舞子付近でライトアップされた明石海峡大橋、東海道本線の根府川付近で朝日に照らされる太平洋を展望できます。
寝台特急「サンライズ瀬戸」9時間42分(上り東京行き)
高松を21時26分に出発。夜の瀬戸大橋を渡り、岡山で出雲市発の「サンライズ出雲」と連結したのち山陽本線や東海道本線を走り、東京には翌朝の7時08分に到着します。走行距離は804.7km。下りの所要時間は上りより15分短い9時間27分です。不定期で琴平まで延長運転される際は、10時間39分になります。
寝台特急での醍醐味は日の出が拝めるのとゴロンとしてゆったりとした旅が出来ることでしょうか。あっ、それとサンライズの内装ですが、ある住宅メーカーの特殊なウッドを使用しています。やっぱりウッドだと気持ちもなごみますね!



「秋茄子は嫁に食わすな」の意味はこれ!?

2020年09月02日 16:54   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。
秋茄子のおいしい季節となりました。私は、普通の浅漬け、辛漬けを今夏は好んでたべました。これからは、焼きナスでしょうか?
秋茄子といえば、「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざがありますが、これにはどういう意味があるのでしょう?
じつは、「秋茄子は嫁に食わすな」には、嫁いびりのような悪い意味と、嫁の体を心配する良い意味があります。
茄子は収穫時期が長く、6月ごろから収穫されるものは夏茄子、9月ごろから収穫されるものは秋茄子と呼ばれています。
夏茄子は暑い時期に強い日光をあびて成長するため、皮が厚めで実が詰まっています。
秋茄子は剪定や追肥などをして株を若返えらせ比較的穏やかな日光の中で育つため、皮が柔らかく水分を多く含んでおり、甘みや旨みが強くなります。
「秋茄子は嫁に食わすな」の悪い意味は、おいしい秋茄子を嫁に食べさせるのはもったいない、という意地悪です。これが一般的な意味ですね。
嫁と姑の確執は今でもドラマの主要テーマとして健在ですが、昔は壮絶な嫁いびりも少なくありませんでした。秋茄子同様に、「秋カマスは嫁に食わすな」、「秋鯖(あきさば)は嫁に食わすな」、「五月蕨(ごがつわらび)は嫁に食わすな」など、地方によってさまざまな言い方があります。
いずれも、最もおいしいものは嫁に食べさせたくないという意地悪な気持ちが込められています。
「秋茄子は嫁に食わすな」の良い意味 ~お嫁さんを気づかって
茄子は利尿効果とともに体にこもった熱をとる働きがあるため、体を冷やすと言われています。暑い時期に夏茄子を食べるのは理にかなっていますが、秋においしいからといって秋茄子を食べ過ぎると、体が冷えてバランスが悪くなってしまうかもしれません。
そこで、秋茄子を食べて大事な嫁の体が冷えてしまってはいけないと気遣いました。
また、秋茄子は種が少ないため子宝に恵まれないことを連想させる食べ物とされたため、子宝を願う嫁を気遣い、嫁には食べさせないほうがいいと考えたのです。
また、嫁ではなくネズミに食わすなという意味だとする説もあります。
鎌倉時代後期の『夫木和歌抄(ふぼくわかしょう)』に、次のような和歌があります。
『秋なすび わささの粕につきまぜて よめにはくれじ 棚におくとも』
ここに出てくる「よめ」は「夜目」と書くネズミの隠語で、「酒粕に漬けた秋茄子を棚に置いておくのはよいけれど、ネズミに食べられないようにしなさいよ」という意味です。
この和歌が「秋茄子はよめに食わすな」の語源である、だから嫁ではなくネズミに食べられないように注意しろという意味だという説があります。
私は、この意味がそもそもですので、嫁イビリは、後付けではないかと思います。



大田市・縄文杉は三瓶山の巨大噴火を証言しています!

2020年08月28日 16:12   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。こんなに毎日の猛暑ですともう身も心もとろけそうになりますね。
三瓶山はおよそ10万年前から、いくども噴火をくり返した火山です。その歴史は、降りつもった火山灰の地層や、地形から推定できます。大噴火を起こしたこともあり、三瓶山からはるか離れた東北地方や、東海地方沖の太平洋の海底で三瓶山の火山灰が見つかったこともあります。現在の山の形がおおよそでき上がったのは、約4,000年前の最新の噴火の時です。 
島根県大田市というと、世界遺産・石見銀山のあるところとして記憶されている方も多いとおもいますが、この地にある三瓶山は、気象庁が指定する百十の活火山のひとつです。 標高は、1126mとけっして高い山ではありません。
でも、穏やかで明るい風景の広がる三瓶山を、火山とはおもっていない地元の人も少なくないという話を聞きます。 
なぜなら、この火山は、縄文時代の中ごろまで激しい活動をつづけたあと、弥生時代から現在に至るまでの二千何百年かの時間、すっかり鎮まっているからです。 
三瓶山のふもとに、三瓶自然館サヒルメという島根県立の博物館があって、火山としての三瓶山についても詳しく解説されています。 
一〇万年まえから縄文時代までの激しい火山活動の歴史をまとめたパネルです。 
三瓶自然館から車なら五分ちょっとの距離ですが、四〇〇〇年まえの巨大な噴火にともなう土石流で、〝生き埋め〟にされた森が発見され、「小豆原埋没林公園」として保存されています。 
農業工事のとき、地面を掘っていたら、直立した杉が、地中から出てきて、たいへんな騒ぎになったそうです。 
本家・屋久島の「縄文杉」はどうも違っていたようですが、こちらは正真正銘の「縄文杉」です。 
雲仙噴火を忘れないための災害遺構群
 土石流という現象は、火山噴火にともなう火山灰、火砕流などの堆積物が、雨によって一気に流れ落ちることです。 
縄文時代の三瓶山では、土石流が森を生き埋めにしたのですが、一九九〇年代の雲仙(長崎県)の噴火のときは、いくつもの民家を埋めてしまいました。 
火山災害のすさまじさを後世に伝えるための遺構として、こちらも保存されています。(長崎県南島原市 土石流被災家屋保存公園)


詳しくは下記URLからご覧下さい。
▽島根県立三瓶自然館サヒメル | 島根県立三瓶自然館サヒメルは、島根県にある自然史博物館です。
https://www.nature-sanbe.jp/sahimel/


▽さんべ縄文の森ミュージアム(三瓶小豆原埋没林公園)
https://www.nature-sanbe.jp/azukihara/



小泉八雲著作 「怪談」より

2020年08月11日 10:53   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。なんと、新型コロナの集団感染で、揺れる松江市になりました。5月2日以来3カ月ぶりの事です。
お盆の時期だというのにね。折しも熱中症警報との重複の状況になりました。
ウイルスを移されたくないし、人に移したくないし、よく考えた行動をしたいものです。私は、当分の間は、在宅を続ける事にします。
以下の怪談話は、プロジェクトゆうあいの事務所近くであったお話です。
普門院の前の橋を堀川遊覧船でくぐると、時々、女の幽霊の影が見える事があるそうです。
怪談話で、少しは「ぞっ」としてください。
ここからです。
小泉八雲著作 「怪談」より
「小豆とぎ橋」


普門院の近くには、その昔、「小豆とぎ橋」という橋があり、
この橋に夜な夜な女の幽霊が現れ橋の下で小豆を洗っていると言われ
この場所で、謡曲「杜若(かきつばた)」を謡いながら歩くと 
よくないことが起きるので、謡ってはならないとされていたそうです。
ある日、この世に恐ろしいものなどないという侍が、「そんな事があるものか!」と
「杜若(かきつばた)」を大声で謡い橋を通りました。
「ほら、何も起こらないではないか」と笑いながら侍が家の門まで帰り着くとすらり
とした美しい女に出会い
女は侍に箱を差し出し「主からの贈り物です」と告げると
パッと消えてしまいました。
いぶかしく思った侍が箱を開いてみると
中には血だらけになった幼い子どもの生首が! 
仰天した侍が家へ入ると、そこには、頭をもぎ取られた
我が子の体が横たわっていたそうです~


ゾゾゾゾ
恐ろしや 恐ろしや~


今はもう「小豆とぎ橋」はないので幽霊が現れることは無いそうです。
良かった! 良かった!



コロナ感染防止の「3密」は仏教の「三密」の教え?

2020年08月04日 15:40   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。今回は、今年の流行語大賞の有力の「三密」についての話題です。
「三密(さんみつ)」といえば、新型コロナウイルスの集団発生を防ぐための、3つの避けるべき密である「密閉・密集・密接」を思い浮かべる方が多いと思います。 
もう、耳にたこが出来たと思います。ところが、そもそも「三密とは、空海がひらいた真言宗をはじめとする密教の教え」なのです。
具体的には、「身密(しんみつ)・口密(くみつ)・意密(いみつ)」といいます。これら3つを合わせて、三密というそうです。
しかし、漢字の、身・口・意に着目すると、意味がイメージしやすくなりませんか?
身密(しんみつ)とは、身体・行動
口密(くみつ)とは、言葉・発言
 意密(いみつ)とは、こころ・考えについての教えです。
さらに、三密は皆さんも日常生活で実践できる仏教の教えなんです。
新型コロナウイルスの集団感染を防ぐための三密に加えて、
仏教の三密も日常生活に活かせるようになればいいかなあと思います。