龍源寺間歩

最初の目的地は、龍源寺間歩（りゅうげんじまぶ）でした。
昔銀を掘り出すために使われた洞窟です。
私は、相方の手引きでしゃべりながら歩きました。
植物に詳しい方に花の説明を聞いたり、ツイッターをしながら歩いている方に声をかけてみたりしていたらたどり着きました。
洞窟の近くには、高山植物もありました！！
本当に涼しいところでした。
天井が低いので、頭をぶつけないように気をつけて進みます。
二人並んでも通ることができます。横穴には入りませんでしたが、
壁はぼこぼこしていますが、しっかりしています。
人が一人入れるくらいの横穴がたくさんあります。
かなり奥がありそうでした。
銀を持って通り抜けることを考えると、たいへんな仕事だったのだと想いました。
これは手彫りで彫られたと聞いて驚きでした！！
途中から新しい洞窟があって、ここには休憩用のベンチがありました。
町に戻ったら、食べ歩きしました。

コメント一覧

• トラベルフレンズ・とっとり （2011年10月21日 18:31）

  私も随分昔に(笑)行ったことがありますよ～
  
  昔の人は凄かったんですよね・・
  全てが手作業だから・・・

• えみ （2011年10月24日 16:00）

  松田さん　コメントをありがとうございます。
  昔の石見銀山は、のどかでそれもそれでよかったですね。
  友達と、昔の人は命がけで体力もかなりあったんだねと話をしていました。