えみスマイル@松江
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旅のコミュニティニュース 2月14日号

2017年02月16日 13:53   えみ
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旅のコミュニティニュースの配信が遅れてしまい、申し訳ありません。
松江は久しぶりにとてもいい天気になりました。
2月14日に、松江宍道湖温泉にある旅館「なにわ一水(なにわいっすい)」で、
バリアフリー観光セミナーを開催しました。
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターから中山さんに来ていただきました。
なにわ一水はバリアフリーに積極的に取り組んでいる旅館で、
デザイン性にこだわりながら身体が不自由な方も利用できる部屋に回収されました。
部屋には様々なタイプがあり、
さまざまなニーズに対応できるようになっています。
最初にバリアフリーフロア、バリアフリールームの見学をしていただきました。
私は詳しくみなさんの反応を聞く機会はありませんでしたが、
すてきな使いやすいお部屋という風に思った方が多かったようです。
見学が終わるとなにわ一水取締役社長 勝谷有史氏、
伊勢市観光振興課 上村静香氏、鈴木健太氏に、
公演をしていただきました。
障がいのある方も利用できる宿泊施設を増やすには、
バリアフリーに取り組む企業を行政が補助金や設備投資の面で協力すること、
企業と行政の間にバリアフリーツアーセンターが入り、
行政とバリアフリーツアーセンターが正直な意見を言える関係を気付くことが大切と感じました。
それでは「旅のコミュニティニュース 2月14日号」をお届けします。

●「出雲大社など観光地視察 2の1」
としまるさんから、
盲導犬ユーザーによる出雲大社周辺観光地視察の報告です。
「出雲大社など観光地視察 2の1」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/3720
その2もご覧ください。
「出雲大社など観光地視察 2の2」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/3721

●「不昧公が残した茶室明々庵で抹茶と和菓子をいただきました!」
松江/バリアフリーツアーセンターのハウル@矢野から、
不昧公が残した茶室である銘々庵の紹介です。
私もこの取材に同行しました。
設備はバリアフリーではありませんが、
見えない状態でもイメージできるように茶室の説明をしていただきました。
「不昧公が残した茶室明々庵で抹茶と和菓子をいただきました!」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/3724

●「妖怪の雪だるまを作ったよ~との情報から 行ってみましたよ・・」
トラベルフレンズ・とっとりから、
大雪が降ったからこそ開催された企画の報告です。
記事に添えられた写真もご覧ください。
「妖怪の雪だるまを作ったよ~との情報から 行ってみましたよ・・」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/3725