松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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松江/山陰バリアフリーツアーセンター の活動状況や、各種お知らせを掲載します。

汽水湖の宍道湖の七珍?!

2018年06月22日 13:30   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。早、涼を求めたくなるような気候の松江市です。
さて、今回は、宍道湖七珍についての話題です。
○スズキ
宍道湖では3~12月ごろに漁獲されます。一般的には夏季が旬といわれていますが、食味に関しては、冬季に漁獲されるスズキが脂が乗って良いといわれています。白身で淡白なため、どんな様々な調理法で食されますが、宍道湖では特に和紙で包んで蒸し焼きにする奉書焼が有名です。
○モロゲエビ
モロゲエビとは外観上の特徴を良く捉えた松江地方の方言で標準和名をヨシエビといいます。クルマエビの仲間で味が良く宍道湖の東部から中海にかけての塩分が比較的高い場所で多く漁獲され、唐揚げ、煮付け等で食されます。また、スジエビやテナガエビを本種と混同される方がおられますが、よく見ていただくと、大きな手を持たないことなどで区別が可能です。お間違えの無いようにご注意ください。
○ウナギ
漁期は4月1日~12月31日の間、筌(カゴ)、竹筒や延縄、定置網等で漁獲されます。 ウナギは一般的に夏、特に土用の丑に食べるものというイメージがありますが、本当に美味しいのは、冬季栄養を蓄えた寒ウナギです。
○アマサギ
アマサギは出雲地方の地方名でワカサギのことです。宍道湖での漁期は10月15日~3月31日。抱卵したワカサギが特に良く、てんぷらなどで食されます。宍道湖はワカサギの自然分布の南限であり、近年では夏季の高水温等のためか、激減しています。
○シラウオ
宍道湖の漁期は11月15日から5月31日。シラウオは踊り食いで食べる魚、というイメージがありますが、実際には澄まし汁や天ぷらなどで食します。
○コイ
冬季、とりわけ2月前後の厳寒期のコイが良いとされています。細く切った刺身に卵をまぶした糸造りや洗い、鯉こくで食されます。
○ヤマトシジミ
宍道湖を代表する魚介。通年漁獲されますが、旬は産卵のために身が肥えた7月前後の『土用シジミ』と1~3月の冬季に漁獲される『寒シジミ』です。宍道湖産のヤマトシジミは淡水のシジミ類に比べ、食味が良く、大粒のため様々な調理法で食されます。
七珍の覚え方は、「スモウアシコシ」です。また、宍道湖では「ゴズ」と地元で行っているハゼも有名です。島根半島で漁獲される魚介類も新鮮です。その季節に応じた食材で松江をご堪能下さい。



地震、台風などの災害が起きたときの「お金のこと」です!

2018年06月21日 10:44   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。今回は「災害時のために「現金」が手元にあれば安心?!という話題です。」
クレジットカード、電子マネーをはじめ、キャッシュレスが進今般ですが、災害時に停電になってしまうと、電子決済もストップしてしまいます。
金融機関のATMも停止し、窓口対応となります。
災害時に、当面の買い物をする際には、「現金」がなによりも大事になります。

災害時のために「現金」が手元にあれば安心ではありますが、多額の現金を持って避難するのもどうでしょうか。しかし、小額であればいいのかもしれませんね。
防災グッズ、非常持ち出し袋の中に、少額の現金を入れておくというのも、ひとつの対策になるでしょう。また、災害時は携帯電話、スマホがつながりにくく、公衆電話を利用することもあるでしょう。家族や勤務先への安否確認のために小銭もあると便利でしょうね。

いざとなれば、日本銀行が「災害時における金融上の特別措置」を要請します。
身一つで避難した、家が被災してキャッシュカード、通帳を紛失したといった場合でも、災害時には、金融機関は緊急対応をしますので、それほど心配しなくても大丈夫です。
大規模な災害が起き、災害救助法が適用されるような場合、日本銀行が「災害時における金融上の特別措置」を要請することになっています。
2018年6月18日に起きた大阪府北部の地震に関しても、当日に各金融機関に対して要請を出しています。

「大阪府北部を震源とする地震にかかる災害に対する金融上の措置」
災害救助法が適用された、大阪府大阪市、豊中市、吹田市、高槻市、守口市、枚方市、茨木市、寝屋川市、箕面市、摂津市、四條畷市、交野市、三島郡島本町内の被災者に対して、状況に応じ、金融上の措置を適切に講じるように要請しました。

銀行、証券会社、保険会社への主な要請は以下のとおりです。
キャッシュカード、通帳がなくてもお金は引き出せます。
●預金証書、通帳を紛失した場合でも、災害被災者の被災状況等を踏まえた確認方法をもって預金者であることを確認して払戻しに応ずること。
●届出の印鑑のない場合には、拇印にて応ずること。
●事情によっては、定期預金、定期積金等の期限前払戻しに応ずること。また、当該預金等を担保とする貸付にも応ずること。
●損傷した紙幣や貨幣の引換えに応ずること。
●国債を紛失した場合の相談に応ずること。
●休日営業又は平常時間外の営業について適宜配慮すること。また、窓口における営業が出来ない場合であっても、顧客及び従業員の安全に十分配慮した上で現金自動預払機等において預金の払戻しを行う等災害被災者の便宜を考慮した措置を講ずること。

キャッシュカードも通帳も、届け出印もなく、お金を引き出す手段がなくなった場合でも、本人確認ができれば、払い戻しに応じることになっています。問題は免許証などの本人確認書類がなくなってしまった場合はどうなるのでしょう。
その場合でも、金融庁は、「本人であることが確認できる書類を紛失してしまった場合についても、住所・氏名等をお伺いし、登録内容との一致を確認したうえで払戻しを行うなど、柔軟な対応」をすると通達を出しています。
また、本人以外の家族、親族の払い出しについても、必要な条件を満たしたうえで、一定額までは払い出しに応じてくれます。
また、金融口座の情報共有を家族でしておくことが大事です。
いずれにしても、被災直後に心配なこと、時間が経過してから対応しなければならないことと、時間の経過とともに、お金に関することは手続きしなければなりません。
それでも各金融機関は、被災状況に合わせた対応をすることになっていますので、慌てず、あきらめず、窓口やカスタマーセンターに相談するようにしましょう。

事前の対策としては、保有している口座やパスワードなど、家族で情報の共有はしておきたいことです。
今回はお金の事でしたが、皆様はどう感じられたでしょうか。金融機関が自ら便宜を図ってくれていたのではなくて、銀行のトップである日本銀行が指示をだしていたのですね。私も一つ知識が増えました。




雲南市大東町の陽だまりの丘でハナショウブとアジサイ「共演」!

2018年06月19日 14:35   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。島根県雲南市大東町上佐世のレジャースポット・心の駅陽だまりの丘で、見ごろを迎えたハナショウブとアジサイの「共演」が来場者を楽しませています。
施設内にある回遊式庭園では、「清少納言」「伊豆の海」など約120種のハナショウブと、「ブルースカイ」「紅ガクアジサイ」など約30種のアジサイが毎年この時期に色とりどりの花を咲かせます。「たくさんの種類があって美しい。心が洗われ、笑顔になる」と人気です。
 ハナショウブは6月末、アジサイは7月上旬まで楽しめ、同月8日まで「花しょうぶ・アジサイ祭り」を開いています。
入場料は500円(小学生以下無料)。
また、大迷路もいくつかのコースがあり他のレジャー施設やお食事処もあり一日中ファミリーで遊べるスポットです。

住所 島根県雲南市大東町上佐世294
アクセス 松江自動車道三刀屋木次ICから車で約7分またはJR木次線南大東駅から徒歩約10分
駐車場 有(普通車100代、大型車可)

問い合わせ 心の駅 陽だまりの丘
TEL:0854-43-8181 FAX:0854-43-2789 

ホームページ
心の駅 陽だまりの丘
http://hidamarinooka.com/



ボーッと生きていてもいいと思います!

2018年06月19日 13:43   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。毎週金曜日の夜、一週間仕事も終わって、食事時にテレビのスイッチを入れるとお堅いイメージの強いNHKの番組から「ボーッと生きてんじゃねーよ!!」という怒鳴り声が飛び込んできます。
4月から始まったNHKの雑学クイズ番組「チコちゃんに叱られる」は毎週金曜日の夜と土曜日の朝(再放送)に、このボーッと生きている日本人に5歳のチコちゃんというキャラクターが活を入れるという構成で人気を博しています。それに女子アナウンサーの「今全国の日本人に問いますからチコちゃんの質問が始まりますがお堅い質問そうな話し方も私には大受けです。
以前には「空気を読む」は形を変えて最近では「忖度」になりました。
番組自体は、たとえば「バースデーケーキのろうそくの火はどうして吹き消すのか?」といった他愛のない問題に答えられなかったり、間違えた回答をするゲストに対してチコちゃんが件の決め台詞を吐くだけの単純なものですが、問題の内容はともかくこの番組の根底に流れているのが、街頭で同じ質問を受ける日本人たちの何とも言えぬ「のんびり」加減です。
質問を受ける人々のほとんどが、「えーっ、わかんない」とか「知らなかったあ」と言って無邪気な顔を晒しているのですが、平和な国ニッポンの象徴的な光景だともいえますね。
また、チコちゃんはどう考えても5歳とは思えない言葉使いだし、どうもおじさんの声を変えているようにしか聞こえませんね。
私のマイブームになっているのは確かで、毎週、「笑点」かこの番組です。
皆さまは見ていますか?



不昧流は他の茶道とどこが違うの?!

2018年06月19日 13:14   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。今年は、松平半7代藩主没後200年という事で松江市では色々なイベントがあります。中でも茶道の不昧流にちなんだ事柄が多く催されています。
私自信も他の茶道とどこが違うのかさっぱりわかりませんので少しだけ調べてみました。
「あれ?茶道ってただお茶を点ててお茶碗を何回か回して飲めばいいんじゃないの?」と思っている方も多いのではないかと思います。
しかし、茶道の歴史は鎌倉時代から始まっているのです。そのため、長い歴史の流れともに、「茶道」、「茶の湯」という言葉を軸にさまざまな形がうまれていきました。500以上の流儀があるようです。
さまざまな流派を知ることも茶道の楽しみですね!
その多くの流儀の中で三、千家(さんせんけ)ッてなぜよく見聞きするのでしょうか?
それは、歴史に関係があります。まず、三千家というのは「表千家」(おもてせんけ)、「裏千家」(うらせんけ)、「武者小路千家」(むしゃのこうじせんけ)と呼ばれます。この三千家は千利休の孫である千宗旦(せんのそうたん)の子どもたちが作ったものなのです。
現在の茶道の生みの親である「千利休」が絡んでいる事などはご存じの通りです。
千宗旦には4人の息子がいましたが、長男は勘当され、次男が一翁宗守(いちおうそうしゅ)といって「武者小路千家」(むしゃのこうじせんけ)を、三男が江岑宗左(こうしんそうさ)といって「表千家」(おもてせんけ)を、四男が仙叟宗室(せんそうそうしつ)といって「裏千家」(うらせんけ)を作ったのです。そこからそれぞれ、家元制度になっていって組織として大きくなっていったのです。
では、種類が違うこの三千家にはどのような違いがあるのでしょうか?
それは扱う茶道具や作法です。例えば、お客様におもてなしをする亭主(ていしゅ)や半東(はんとう)が腰に身につける帛紗(ふくさ)の色や柄も違います。裏千家で使う帛紗(ふくさ)の色は、男性は紫色で女性は赤色です。表千家と武者小路千家で使う帛紗(ふくさ)の色は、男性は紫色で女性は朱色です。難しくなってきましたが、これを知っているのかどうかでお茶席に招待されても慌てる事もなく平然としておられます。
さらに、お抹茶は薄茶の場合、よく泡立っているお抹茶が裏千家、あまり泡を点てないお抹茶が表千家と武者小路千家となります。泡をたくさんたてることでまろやかな味わいになります。
そして、正座の仕方にも男女で違いがあります。裏千家では、男性はこぶし2つ分両膝をあけ、女性はこぶし1つ分あけて座ります。表千家は、男性は安定する広さに両膝をあけ、女性はこぶし1つ入るくらいに膝を明けて座ります。武者小路千家では、男性はこぶし1つ分、女性は膝を開かずに正座します。
流派によって作法などの動きや道具の違いもあります
また、お辞儀の仕方では、裏千家ではおなかが膝につくほどの丁寧なお辞儀をする真(しん)、前に身体をかがめるほどのお辞儀をする行(ぎょう)、軽くお辞儀をする草(そう)と呼ばれる3種類のお辞儀の仕方があってそれぞれ使い分けます。
表千家は、八の字に両手をついて横からみて30度くらいの角度までお辞儀をします。男性は両手を20cm位、女性の場合は両手を7~8cm位をあけます。武者小路千家では、男女とも左手が前になるように両手を膝の前で軽く合わせてから、軽く指先を畳につけて背筋を伸ばしてお辞儀をします。
皆さまは座敷ではどのタイプでしょうか?
前置きが長くなりましたが、これからが本題です。
不昧流は松江藩松平第7代藩主松平治郷(不昧)(以下不昧公と称す)によって創設されたものです。
 不昧流の特色の一つは不昧公が正式にお茶を習い始められたとほぼ同時期に麻布天真寺の大巓(だいてん)和尚のもとに参禅され、禅の道を究めて行かれたため、茶道と禅は同じ道を志しているという茶禅一味の境地に到達されたため精神性が強いという点があります。
公自身が色々な流派を学び、また家来にも他流派を学ばせその中に残っている利休流の良いところを取り入れて(諸流皆我が流にて『茶礎』)いかれました。
 そのため、清潔を旨とし(挨拶の時にも畳に平手を付けないで軽く拳を握って挨拶)、蒔絵の棚、蒔絵の炉縁などあまり華美と思える道具は避けて、茶箱、棚などは白木を使う。衣服も質素に無地を使う場合が多い。見せ場のあるような点前は好まず、無駄と思える所作は省いた簡素なお点前で、日常的に食事の時に飯を食べ汁を吸う(茶の湯心得)というように無造作で淡々として潔く目立たない点前を良いとしました。
 石州流に本を置きながら利休道歌の実現、草庵の侘び茶こそ理想とする武家流と町人流の茶の総合が不昧公のお茶の本質で、当時江戸では不昧公のお茶は今までとは違うと人気が出て、雲州流とか不昧流といわれるようになり大名、町人、医者、道具商など門弟が増えていきました。
どおりで、お茶席でも「好きなようにお召し上がりなさい。」と言われる訳です。
少しは参考になりましたでしょうか?!