からくり記念館「展示棟」。

「からくり記念館」正面入口に向かうアプローチです。（木製通路）

エントランスゾーンの突きあたりには、「米林八十八」の人形があり、近づくと動き始め、からくり館の紹介をしてくれます。
（米林八十八は、大野弁吉の弟子。）

障がい者駐車スペースです。

一般駐車場です。34台駐車できます。

「からくり記念館」入口。段差はありません。

「子どもからくり体験棟」前には、幅166ｃｍ、長さ330ｃｍ、傾度4度のスロープがあります。

貸出し用車いすが2台あります。

車いす対応トイレの案内表示です。からくり記念館らしい歯車をイメージしたものです。

車椅子トイレ入口です。
手動のスライド戸で、入口幅は78ｃｍ、入口段差はありません。

便器に向かって右側にU型の可動式の手すり、左側にL型の固定式の手すりがあります。

車いすトイレ内に設置された洗面です。洗面台下の高さは66ｃｍです。

木造立体トラスによる内部空間。展示棟の天井です。北前船をイメージして作った建物です。

指南車と記里鼓車（きりこしゃ）。

昔の職人の作業場の再現模型。

実際にからくり人形を触る事ができます。
人形の下に伸びているひもを引っ張ると、連動して人形が動きます。

「大野弁吉の技術」
こちらのコーナーでは、大野弁吉の技術等を、パネルや実物資料で紹介しています。

茶運び人形やねずみからくりなど、江戸時代に各地で流行した、からくりが展示されています。

「座敷からくり」などのからくり人形などが展示されています。

併設の「子どもからくり体験棟」入口です。自動のスライド戸は、アーチ状です。

「子どもからくり体験棟」の様子。

障がい者駐車スペースからアプローチへの移動は、段差をなくしたスロープの仕様になっています。