松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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トロッコ列車でJR木次線 駅舎カード16種を見に行きませんか?

2019年07月23日 11:33   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。今日は、「大暑」。この時期、立秋までが一番暑いとされています。梅雨明けも間近かではあるものの、このところ、毎日、雷や大雨洪水注意報などが発令されている山陰地方です。
夏休みに入り、どこか連れてけって子供に言われている親御さんも多いのではないでしょうか?
今回は、JR木次線の各駅を写真付きで紹介する特製カードの紹介です。
沿線自治体やJR西日本などでつくる木次線利活用推進協議会(会長・勝田康則島根県奥出雲町長)が20日、JR木次線の16駅を紹介する特製カードの配布を始めます。
夏休み期間中、普段は木次線を使わない住民や親子連れの利用促進につなげるという目的です。
カードは16種類あり、木次線の全18駅のうち、起点の宍道駅(松江市宍道町)と終点の備後落合駅(広島県庄原市)を除く各駅を掲載。大きさは縦6.5センチ、横9センチで、両面カラーの表に駅舎の写真、裏に開業日、住所、駅にまつわる情報などを載せています。
また、トロッコ列車で一駅ずつゆっくりと景色を眺めたり、この地域特産のお弁当を食べたり、高原の涼しさを体感したりと夏休みにはとっておきな思い出となると思いますよ!