松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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もうすぐバレンタインデーですね!

2017年02月06日 13:12   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハウル@矢野です。今週末にはまたまた、寒波襲来するとか・・・。春が近づいたり遠のいたりのこの季節です。
さて、もうすぐバレンタインデーです。チョコレートッて皆さんはどんなイメージをお持ちですか?食べると太る?高カローリーで遭難した時などに少し筒食べて命を長らえたとか普段は食べすぎなければいいものには違いないですね。どうせなら、その中でも体にいいものを送ってあげたら彼のハートもGET出来るかもしれませんよ!少し調べてみました。今、話題になっている?のが、「高カカオチョコレート」です。
では、早速、高カカオチョコレートの効果と効能を紹介しますね。
■板チョコ 高カカオチョコレートの効果と効能
○美肌効果
カカオポリフェノールには抗酸化作用があります。 体内の活性酸素を除去し、シミやしわなど肌の老化を抑制します。 また紫外線による肌のダメージを修復する働きもあります。
○動脈硬化の予防
動脈硬化の原因は活性酸素によるコレステロールの酸化です。カカオチョコレートの抗酸化力がこの酸化を抑制します。血圧の上昇は血管が細くなってしまうことが原因です。
カカオポリフェノールは血管を広げて血圧を下げる効果があります。

○疲労回復効果
テオブロミンはカカオ豆に含まれている苦味成分のもとです。 苦味成分が血行を良くし、自律神経を調節して疲労回復を促します。
○ストレスの予防・緩和
カカオポリフェノールが血中のストレスホルモン分泌を抑えます。 日常的にチョコレートを食べることで抗ストレス効果が期待できます。
○便秘の改善
カカオに含まれる食物繊維は不溶性でリグニンと呼ばれます。 食物繊維は腸内に溜まった老廃物を排出して腸内環境を整えてくれます。
他にもコレステロール値を下げ、肥満や生活習慣病の予防にも期待できます。
アレルギーの改善
カカオポリフェノールが活性酸素を生み出す因子の働きを抑制します。

一般的にはカカオ70%以上が『高カカオ』と言われます。効果に期待したいなら、カカオ含有量が多いチョコレートを食べて下さい。
では、高カカオチョコレートの1日の摂取量はどうなのでしょうか?
高カカオチョコレートは1日25gの目安で食べます。それはポリフェノールを基準を目安に考えているからです。
板チョコだと半分くらいになるそうです。これは、私たちは日常、食事やコーヒー、お茶、赤ワイン、野菜などでもポリフェノールを摂取しているからです。
高カカオチョコレートで恋愛成就をお祈りします。